バタ貝?ヒオウギ貝?三重のカラフルな虹色貝!『発見!なるほどレストラン』4/21の餃子
4月21日の『発見!なるほどレストラン』で作る餃子の食材の1つ・三重県の幻の貝についてです。
三重県の目を疑うようなカラフルな貝とは?
その幻の貝は、バタ貝?ヒオウギ貝(桧扇貝・緋扇貝)か?
そしてそのバタ貝・ヒオウギ貝は、通販・お取り寄せ可能か?
等々・・・、
この記事は、4/21の『発見!なるほどレストラン』で紹介されるかもしれない、ヒオウギ貝に関する記事になります。
発見!なるほどレストラン
先週からスタートした『発見!なるほどレストラン』は、毎週火曜の21時から、フジテレビ系で放送されています。
この新番組は、
全国各地に存在する、まだ脚光を浴びていない生産者こだわりの「あっぱれ食材」を用いて、日本の食をおいしく学ぶ。
フジテレビ『発見!なるほどレストラン』より引用
というグルメ番組。
4/21(火)は、
今日のテーマは“餃子” 国内に約100頭しかいない茨城の希少な豚、愛媛県の女性に優しいにんにく、三重県の目を疑うようなカラフルな貝!圧巻の出来上がりにスタジオ一同悶絶! さらにプロが教える、家庭でも出来るおいしい餃子を作る簡単ワンポイントアドバイスも必見! ■値段別名店ランキングは梅沢富美男。 食通が認める値段別名店が続々登場!行列必至のあの名店のお持ち帰りの絶品餃子も!
YAHOO!JAPANテレビより引用
とのこと。
茨城の豚肉・愛媛のニンニク・三重の貝の3つのあっぱれ食材を使って、餃子を作るようです。
この記事では特に、そのあっぱれ食材の中でも、三重の貝に注目しています。
目を疑うようなカラフルな貝とは?
三重の幻の貝とは?
そしてその貝は、通販・お取り寄せ可能か?
等々・・・、
4/21の『発見!なるほどレストラン』の食材・三重の貝について調べてみようと思います。
バタ貝・ヒオウギ貝
カラフルな貝で調べるとまず出てくるのは、ヒオウギ貝・別名バタ貝という貝。
このヒオウギ貝は、ホタテガイなどと同じイタヤ貝の一種で、食用となる貝です。
漢字では、桧扇貝や緋扇貝と書き、アッパ貝、バタバタ、チョウタロウ、パク貝、ヤマトナデシコ貝など、地域により色々な別名があるようです。
三重県伊勢志摩も産地
そのバタ貝・ヒオウギ貝の産地は、島根県、愛媛県、高知県、大分県、熊本県など、特定の場所で採られている貝。
その数少ないの産地の1つに、三重県の伊勢志摩があります。
伊勢志摩では、アッパッパ貝という別名の他、志摩市の漁協で、虹色貝という商標も持っているようです。
虹色?カラフルな貝
虹色貝の別名のとおり、このバタ貝・ヒオウギ貝の特徴は、もちろんその色!
赤、オレンジ、ピンク、黄色、紫など、1つ1つの貝殻の色に違いがあるのが特徴の貝です。
そのカラフルな貝殻の色から、食用後の貝は、加工して、工芸品や土産物などにも使われているようです。
食べ方・味
食べ方で多いのは、やはりその貝の色を活かせる、バーベキューなどでの網焼きのようです。
また、新鮮なバタ貝であれば刺身。
そして、酒蒸しやニンニク・バター炒め、炊き込み御飯、天ぷらというレシピも見る限り、やはり見た目同様、同じ仲間のホタテと似ている感じでしょうか?
味の評価で多いのも、ホタテに似ているというコメントが見つかりますが…、
ホタテよりも一回り小さいために、濃厚な味わいは、それ以上という声も!
見た目だけじゃなく、味でも楽しめるような貝のようです。
通販
この「バタ貝・ヒオウギ貝」は、amzonや楽天などの通販でもお取り寄せ可能。
三重県の伊勢志摩ものの他、愛媛愛南町、そして、鹿児島ものなどのヒオウギ貝をお取り寄せすることができます。
まとめ
この記事では、4/21に放送される『発見!なるほどレストラン』の食材・三重のカラフルな貝について調べてみました。
番組で作る餃子に使われる三重のカラフルな幻の貝は、はたしてバタ貝・ヒオウギ貝か?注目したいと思います。
なお、次の記事および次の次の記事では、同じく4/21の『発見!なるほどレストラン』の餃子に使用される「茨城の幻の豚肉」や「愛媛の臭いの残りにくいニンニク」についても調べていますので、合わせてご覧ください。