ホッキ貝!『満天青空レストラン』4/11は北海道の北寄貝、そのレシピとお取り寄せ
4月11日の『満天☆青空レストラン』に登場する、ホッキ貝についてです。
北海道苫小牧市の名産・水揚げ量日本一のホッキ貝とは?
レシピは、刺身・バター焼き・ほっきご飯?
そしてそのホッキ貝は、通販・お取り寄せ可能か?
等々・・・、
この記事は、4/11の『満天☆青空レストラン』で紹介される、ホッキ貝に関する記事になります。
満天☆青空レストラン
毎週土曜の18時30分から、日本テレビ系で放送されている『満天☆青空レストラン』。
4/11(土)の食材は、北海道苫小牧の名産・ホッキ貝!
その放送内容は、
北海道苫小牧市の名産・水揚げ量日本一のホッキ貝をご紹介。今の時期、産卵を控えて旨みが一番凝縮しているのだという。なかなか生で食べられないその味を刺身で堪能!そして、ホッキ貝の旨みを引き立てる絶品ササ寿司、つまみにもご飯にもバツグンに合うバター焼き、珍しいフライまで、ほっき貝の旨みを活かした極上レシピが続々登場!宮川&金子も大感激!最後は地元で大人気のほっき貝の炊き込みご飯で乾杯!
YAHOO!JAPANテレビより引用
とのこと。
水揚げ量日本一!北海道苫小牧市の名産・ほっき貝とは?
刺身・バター焼き・ほっきご飯など、そのホッキ貝のレシピは?
そしてそのホッキ貝は、通販・お取り寄せ可能か?
等々・・・、
4/11の『満天☆青空レストラン』の食材・ホッキ貝について調べてみようと思います。
ホッキ貝
ホッキ貝は、生物学的にはバカガイ科の1種で、正式名称はウバガイという名の貝です。
しかし、一般的にはホッキ貝と呼ばれ、漢字では、北寄貝と書かれます。
北寄貝(北に寄る貝)だけあってか、日本では、苫小牧や別海、釧路や根室など北海道の漁港や東北で、多く水揚げされている貝です。
その中でも、漁獲量1位と言われる苫小牧では、ホッキ貝が、苫小牧市の貝に指定されています。
ホッキ貝は、成長すると、10cm以上にもなるような大きな貝。
そして、貝の外側の色は、黒ずんだような色をしています。
逆に、ホッキ貝の身は、白に赤みがかった色というイメージがあります。
寿司ネタとして食べられるホッキ貝なども、この白に赤みがかった色。
これは、ボイルされるとその身が赤っぽくなるためです。
しかし、生の状態でのホッキ貝の身は、貝の外のように、ちょっと黒ずんだようなグレー。
北海道では、この黒い身のホッキ貝を生のまま刺身として食べることもあります。
レシピ
個人的なおすすめレシピも、生のまま、または、サッと湯がいて刺身として食べるのが好きですが、それ以外にもレシピは豊富にあります。
代表的なのは、ホッキのバター焼きやホッキ飯、ホッキサラダ。
その他にも、酢味噌やアヒージョ、天ぷらにしたり、シチュー・グラタンに入れたりもします。
また、醤油をたらしてホッキ焼きや、貝つきのものなら磯焼きも美味しいです。
ホッキの簡単料理
そんなホッキレシピ中でも、ほっきご飯なら、“ご飯に入れて炊くだけ”や”炊き上がったご飯に入れるだけ”という、手軽に調理できる商品もあります。
また、苫小牧ではご当地カレーになっているように、カレーにホッキを入れるシーフードカレーのレシピもあります。
このカレーには、レトルトカレーもあるので、手軽にホッキを楽しめます。
通販・お取り寄せ
もちろん、今回この記事で紹介したホッキは、すべてamazonや楽天などの通販で、お取り寄せすることができます。
活きホッキからボイルホッキ。貝つきのものから下処理済みのもの。レトルトや珍味まで色々あるので、ホッキ貝のお試しから、本格的な料理まで楽しめそうです。
まとめ
この記事では、4/11に放送される『満天☆青空レストラン』の食材・ホッキ貝について調べてみました。
番組では、土瓶蒸しやフライなどでもホッキを食べるようですが、他にどんなホッキ貝レシピが紹介されるのか?注目したいと思います。