べにふうき&サンルージュ?『世界一受けたい授業』5/30 高機能品種茶の通販お取り寄せ
5月30日の『世界一受けたい授業』では、山本万里先生が高機能品種茶について紹介するようです。
高機能品種茶とは?
サンルージュ?べにふうき?
そして、そのお茶の通販は?
等々・・・、
5/30の『世界一受けたい授業』に登場する山本万里先生の高機能品種茶についての記事になります。
世界一受けたい授業
『世界一受けたい授業』は、堺正章とくりぃむしちゅーの2人が、毎週土曜の19時56分から、日本テレビ系で放送されている番組。
5/30(土)の見どころは、
就職率100%の大学・家庭菜園・知られざる緑茶パワー
YAHOO!JAPANテレビより引用
そしてこのブログ記事で注目する緑茶パワーについては、
山本万里【やまもと まり】先生
最新研究でココまでわかった高機能品種茶!!
“お茶の機能性研究一筋21年のスペシャリストが最新研究でわかった『高機能品種茶』についてお教えします!”YAHOO!JAPANテレビより引用
とのこと。
高機能品種茶とは?
そして、そのお茶の通販・お取り寄せは?
等々・・・、
『世界一受けたい授業』に登場する山本万里先生の高機能品種茶について調べてみようと思います。
高機能品種茶
お茶に多く含まれるポリフェノールのカテキン類には、抗菌や生活習慣病予防、抗アレルギー、抗認知症など、多くの機能性が期待されています。
最近では、その研究の中で、抗アレルギー性によるニキビ予防や、花粉症などのアレルギー性鼻炎者が、くしゃみ発作や鼻汁、目のかゆみなどの自覚症状を軽減する高機能の品種のお茶があることが分かってきたようです。
今回の先生・山本万里先生は、その茶の機能性を研究する、茶品質・機能性研究グループ長。
その山本先生が言及したお茶品種について調べてみます。
べにふうき
例えば、その高機能品種茶の1つが、「べにふうき」。
「べにふうき」の高機能性は、抗アレルギー作用。
「べにふうき」 に含有されているメチル化カテキンに、その効果があるようです。
農研の茶機能性研究チームの研究によると、スギ花粉症状をもつボランティアに「べにふうき」緑茶と「やぶきた」緑茶を毎日飲んでもらたところ、鼻の症状(くしゃみ、鼻汁、鼻づまり)、眼の症状(かゆみ、涙)、咽頭痛の症状が、「べにふうき」の方が改善したとのこと。
そのためこの「べにふうき」は、現在、花粉症対策のお茶として注目を集めているようです。
さらに、この症状は、ショウガエキス添加によりさらに増強されるとのこと。
ただし、強い火入れや焙じによっては、メチル化カテキンが減少するようなので、注意が必要のようです。
通販・お取り寄せ
この「べにふうき」については、amazonや楽天などの通販でもすでに多く扱われています。
口コミ・感想
口コミを見てみると、5点満点で、4.5前後の口コミ点数をつけられた高評価の「べにふうき」緑茶も多くみられ、その口コミの感想・効果を見ても・・・、
「飲んでみてビックリ」「飲んで数十分後、アレルギーの症状が緩和する!(鼻炎)」「こんなにうまく効くなんて自分だけ?」「飛散量が多いと言われている今年の方が格段に楽」「今年の花粉をのりきれそうです」「病院の薬を飲むことが減りました」「湿疹などのアレルギーの症状も心なしかおさまる気がします」
などなど、その効果が期待できそうなコメントが数多く並びます。
サンルージュ
また、次世代の高機能茶と言われているのが、「サンルージュ」。
2009年に品種登録されたばかりの新しいお茶です。
その特徴は、日本初の「赤い日本茶」といわれているように・・・、
葉の色が赤くなることだそうです。
その赤い色が、口紅のようだとイメージして、『サンルージュ』と名づけられたようですが、お茶の苗木にカタカナの名がついたのも初めてなようで、とても特殊なお茶のようです。
そして、この「サンルージュ」の機能性で期待されているのが、眼精疲労軽減・血管弛緩作用・肝障害抑制作用・筋萎縮抑制作用・生体防御機能向上・血糖値上昇抑制作用・運動性亢進作用。
また、このサンルージュは、増産が難しく、品種登録は難しいと言われていたようですが、最近は日本製紙グループの技術により商品開発が進められているとのこと。
現在は、まだ製品化された「サンルージュ」商品は見つけられませんでしたが、今後は、サプリメントや食品・飲料などで、このサンルージュ製品が展開されていくようです。
通販・お取り寄せ
そのため「サンルージュ」の商品で、現在見つけられたのは、鉢や苗のみ。
自家栽培になりますが、葉もきれいなので、観葉植物としても楽しいお茶かもしれません。
ギャバロン茶&碁石茶
なお、山本万里先生が以前『世界一受けたい授業』に登場した際には・・・、
GABA(ギャバ)を大量(20倍~30倍)に含み、高血圧予防、動脈硬化予防、ストレス緩和への効果が期待される「ギャバロン茶」。
そして、高知県大豊町の伝統製法で作られ、乳酸菌や酵素を多く含み、免疫効果やダイエット効果、便秘改善の効果が期待できる二次発酵茶・「碁石茶」などがありました。
なお、この「碁石茶」については、以前『主治医が見つかる診療所』でも紹介され、このブログでも記事にしていますので、併せてご覧ください。
番組紹介茶
番組では、「べにふうき」や「碁石茶」が紹介されました。
さらに、それ以外にも、複数の高機能品種茶が紹介されています。
ゆたかみどり
例えばその1つが「ゆたかみどり」。
「ゆたかみどり」の特徴は、その豊富に含まれたエピガロカテキンです。
スタジオでは、水で抽出したこのお茶は、菌やウイルスに対して強い高機能品種茶として紹介されました。
さえみどり
また、リラックス効果の期待できる「さえみどり」は、よく眠れない人向けのお茶として紹介されました。
そうふう
最後に紹介されたのは、最新の高機能品種茶「そうふう」。
脳の認知機能への好影響が期待されているとのこと。
まとめ
この記事では、5/30の『世界一受けたい授業』に登場するかもしれない高機能品種茶について調べてみました。
果たしてこれらの茶は、番組で紹介されるのか?注目したいところです。