アマダイ山口萩『ごはんジャパン』5/9 その通販お取り寄せ
5月9日の『ごはんジャパン』の食材・アマダイについてです。
山口県萩の、アマダイとは?
アマダイの美味しさを引き出す秘密とは?
そのアマダイのレシピは?
そして、アマダイは、通販・お取り寄せ可能か?
等々・・・、
この記事は、5/9の『ごはんジャパン』のアマダイに関する記事になります。
ごはんジャパン
先月からスタートした新番組『ごはんジャパン』は、毎週土曜の18時30分から、テレビ朝日系で放送されています。
この新番組は、
グランシェフとゲストが日本各地に赴き、四季折々のおいしい食材を探求すると共に、おいしさの秘密を科学的に紐解いていく
YAHOO!JAPANテレビより引用
というグルメ番組。
5/9(土)の食材は、山口萩の名産“アマダイ”です。
放送内容は、
グランシェフとゲストが日本各地に赴き、四季折々のおいしい食材を探求すると共に、おいしさの秘密を科学的に紐解いていく。今回の食材は山口県萩市のアマダイ。東京西麻布にあるイタリアンの名店のオーナーシェフ・片岡護シェフと元バドミントン日本代表の小椋久美子さんが萩へ向かう。そこでアマダイのうま味を極限まで引き出す、地元の匠シェフに出会う。萩の沖で行われているアマダイ漁。ここではエサについた針を流して1匹ずつ釣り上げる“はえ縄漁”でアマダイを釣り上げる。このはえ縄漁にも、萩のアマダイのおいしさの秘密が隠されていた。そんな萩のアマダイにほれ込んだ地元の和食の匠シェフとイタリアン片岡シェフが夢の競演。食材のうま味を引き出す両シェフが作り出す極上の逸品とは!?さらにうま味を引き出す技を科学の視点から分析します!!
YAHOO!JAPANテレビより引用
とのこと。
アマダイとは?
アマダイのレシピは?
その山口萩のアマダイの漁に隠された秘密とは?
そしてアマダイは、通販・お取り寄せ可能か?
等々・・・、
5/9の『ごはんジャパン』の食材「アマダイ」について調べてみようと思います。
アマダイ
日本料理の食材として知られるアマダイ。
関西では、グジなどとも呼ばれる高級魚です。
エビやカニも食べて育つアマダイは、そのうま味もたっぷり。
漢字では、甘くおいしい魚から、甘鯛と書かれたり。
その頭の形から、尼鯛と書かれることもあります。
日本では、主に、石川あたりから長崎くらいまでの南日本近海の日本海側で獲れるが、そのほとんどは、山口県と長崎県で水揚げされているようです。
山口・萩のアマダイ
特に山口で獲れるアマダイのほとんどは、萩市で占められているようで、山口萩では、アマダイが名産になっています。
山口の萩は、漁場が近く高鮮度で水揚げされることの他、漁の方法にも特徴があるようです。
萩のアマダイ漁の特徴は、エサについた針を流して1匹ずつ釣り上げる“はえ縄漁”とのこと。
そのため、アマダイ同士がぶつかり合い傷ついてしまうことが少ないようです。
そして、このことが、アマダイの美味しさを引き出す様です。
レシピ
アマダイのレシピは、アマダイらしい赤い体を利用した、兜や酒蒸しの他・・・、
他の魚と同じように、新鮮な魚ならば刺身や寿司。
唐揚げや押し寿司、ソテーなどにして食べられます。
しかし、他の魚と少し違うのは、その刺身や唐揚げに、身だけではなく、皮の他、鱗まで使われることが多いところです。
アマダイは、身だけではなく、鱗もやわらかいのが特徴。
そのため、皮回りのうま味を活かすレシピが多いようです。
寿司や押し寿司、唐揚げに皮を残している他、そのやわらかいうろこをうまく使ったうろこ揚げなどのレシピもあるようです。
この特徴やレシピを活かすために、はえ縄漁で、身が柔らかく傷がつきやすくアマダイを釣り上げているようです。
同じように、魚を傷つけない漁で釣り上げられている若狭グジ(福井のアマダイ)も、高級魚として知られています。
通販・お取り寄せ
まとめ
この記事では、5/9に放送される『ごはんジャパン』の食材・アマダイについて調べてみました。
番組では、イタリアン片岡シェフのレシピも登場するとのこと。日本のアマダイをイタリアンのシェフがどのように料理するのかも注目したいところです。