雪中キャベツ@長野 通販・お取り寄せ ごはんジャパン 小谷村 おたりむら
雪中キャベツが『ごはんジャパン』2/20に登場?
そのキャベツは、通販・お取り寄せで買える?
長野県小谷村(おたりむら)のキャベツ?
甘さの秘密は、根付いたまま雪の下で育てること?
等、今回はテレビで話題のグルメ。
2/20の『ごはんジャパン』で紹介される長野の雪中キャベツに関する記事になります。
ごはんジャパン
毎週土曜の18時30分から、テレビ朝日系で放送されている『ごはんジャパン』。
2月20日(土)の放送内容は、
今回注目する食材は、長野県北安曇郡小谷村の“雪中キャベツ”。深い雪の下で根を張って育つキャベツの最大の特徴は、グランシェフも驚くその“甘さ”。美味しさの秘密を探るため、熊谷喜八シェフと女優の藤吉久美子が一面銀世界の美しい産地を訪れる。収穫した後に、雪の下に貯蔵する、いわゆる“雪下野菜”と違い、小谷村のキャベツは雪の下で根を張ったまま育てる“雪中キャベツ”。根を付けたままだと、より甘さがアップするというが、そのメカニズムとは!?雪をかき分けながらの収穫作業は重労働。早速2人もお手伝い。お礼に雪中キャベツを使った地元の家庭料理をいただいた熊谷シェフが、小谷村の住民たちを招いて、雪中キャベツの甘さを最大限に生かした料理をふるまいます!
YAHOO!JAPANテレビより引用
とのことで、
雪中キャベツ
今回の『ごはんジャパン』の食材は、キャベツ。
同じ日・時間の『青空レストラン』では、雪の中で熟成する山形の自然薯が特集されますが、
『ごはんジャパン』では、藤吉久美子さんとKIHACHIでおなじみの熊谷喜八シェフが、雪中キャベツを探します。
その雪中キャベツとは?
長野県小谷村の特産キャベツ?
根を付けたまま雪の下で育てる甘いキャベツ?
そして、背鋳キャベツの通販・お取り寄せは?
等々…、
2/20の『ごはんジャパン』の食材・雪中キャベツについて調べてみようと思います。
長野・小谷村
今日の『ごはんジャパン』のロケ地は長野県小谷村(おたりむら)。
雪中キャベツは、この長野県小谷村の伊折地区で名物となっているキャベツのようです。
その小谷村は、スキー場も多くあるような雪国。
冬には2mほど雪が積もる豪雪地帯です。
そして、その豪雪地帯の雪を使ったキャベツが、雪中キャベツです。
雪の下で甘く育つ
この雪中キャベツは、畑に育ったまま収穫せずに、そのまま雪を積もらせ、雪の下の雪中で育てるキャベツ。
雪の中は冷たいものの、ある一定の温度をキープし続けるため、凍りつくことなくキャベツが栽培できるようです。
また、この雪中キャベツでは、根をつけたまま育てられているため、みずみずしく大きく引き締まり、大玉では3.5~4kgほどにもなるとのこと。
さらに、雪の中で寒さに耐え生き続けるためにデンプン質を糖質に変え育ち、エグミが抜けとても甘いキャベツに。
そのため糖度は、甘いものでは10度近くにもなるそうです。
通販・お取り寄せ・値段
なお、その「雪中キャベツ」の値段を調べてみたところ、大玉で約4000円(記事作成時点)もするという超高級キャベツ。
通販では、うまいもんドットコムのオンラインショップでも数量限定で発売されていたようです。(うまいもんドットコムの「雪中キャベツ」)
一方、Amazonや楽天の大手通販では、北海道・和寒等の特産品で、雪の下で貯蔵・熟成され甘くなるキャベツ「雪の下キャベツ」しか見つかりませんでしたが、ヤフーショッピングでは、 長野県小谷村で雪の中で育てられるキャベツとして、雪中甘藍・ゆきわりキャベツ(雪中キャベツの以前の商品名か?)が販売されていました。
この記事では、2/20に放送される『ごはんジャパン』で紹介される長野県小谷村の雪中キャベツや通販・お取り寄せ情報について調べてみました。