8時間ダイエット 世界番付で8.6秒バズーカー挑戦
8時間ダイエットが『世界番付』10/16で紹介されます。
そのダイエットのやり方・効果・成功の口コミは?
アメリカで大流行の食事制限なしダイエット?
8.6秒バズーカーのはまやねんが挑戦?
など、今回の話題は、テレビで話題のダイエット。
10/16の『世界番付』で紹介される8時間ダイエットに関する記事になります。
なんでもワールドランキング ネプ&イモトの世界番付
毎週金曜の19時56分から、日本テレビ系で放送されている『なんでもワールドランキング ネプ&イモトの世界番付』。
10月16日(金)は、19時から「秋のダイエット&超豪邸潜入!2時間スペシャル!!」です。
その見どころは、
世界の驚きダイエットを続々ご紹介!8.6秒バズーカーが米国で話題「何を食べてもよい(秘)ダイエット」に挑戦!女優・竹内結子はアメリカの家賃960万円の超豪邸に潜入!
YAHOO!JAPANテレビより引用
そして放送内容は、
今夜は2週連続・秋の2時間SP▽女優・竹内結子がアメリカへ!家賃960万円の大豪邸に潜入リポート!超セレブ生活に大はしゃぎ!▽世界の仰天ダイエットが連発!今アメリカで大流行中「8時間ダイエット」に8.6秒バズーカーのはまやねんが挑む!何を食べてもよい(秘)ダイエット法により3週間で7キロ減を目指す!▽世界の絶品ハンバーガーが続々登場!ハワイ生まれの激旨スイーツバーガー&20万円の超高級「黄金バーガー」
YAHOO!JAPANテレビより引用
とのこと。
世界のダイエットに8.6秒バズーカーが挑戦
その中でも、このブログ記事で注目しているのは、世界の驚き・仰天ダイエット。
アメリカで話題・大流行中の8時間ダイエットとは?
何を食べてもよい(秘)ダイエット?
8.6秒バズーカーが挑戦?
等々…、
10/16の『世界番付』で紹介される「8時間ダイエット」ついて調べてみようと思います
8時間ダイエット
今回の『世界番付』で、8.6秒バズーカーのはまやねんが挑戦するダイエットは8時間ダイエット。
アメリカで大流行
8時間ダイエットは、アメリカで、デイビッド・ジンチェンコとピーター・ムーアによって提唱されたダイエット方法。
アメリカでは、そのダイエット本は発売後、NYタイムズのベストセラーにランクインするなど話題となっています。
その日本語版である『8時間ダイエット』は、一昨年日本でも発売開始され、昨年ごろより日本でも知られるようになりました。
やり方=8時間以内のみ食べる
8時間ダイエットはのやり方はいたって簡単。
1日のうち、食事をしていい時間を8時間以内にするということだけです。
具体的には、朝の9時に朝食を食べたら、夕食は17時まで、
11時が朝食なら、19までに夕食を済ませる。
という方法です。
何を食べてもいい?
何を食べるかということではなく、いつまで食べるかということに絞った点が、8時間ダイエットの特徴で新しい方法です。
しかも、この8時間以内に朝食から夕食までを済ませるということを守れば、何を食べてもいいというのが、8時間ダイエット。
好きなものを、制限なく食べられるというダイエット方法のため、ストレスなくダイエットが続けられやすいのではないでしょうか?
16時間はプチ断食
なお、この8時間ダイエットで大切なのは、8時間の方ではなく、食べない16時間の方。
16時間何も食べない時間を設けることで、プチ断食状態を作るという点にあります。
食べない夜の間は、昼間に食べたモノをスムーズに消化しつつ、胃腸に休む期間を与えます。
そのため、朝の便通など排泄をスムーズにしたり、脂肪として蓄えにくくすることで太りにくい体質にしたり、
プチ断食状態により、体の機能を復活させ、代謝を上げることで、痩せやすい体質を作ることが目的のダイエット方法のようです。
1日の中で長い時間食べ続けると、食べたものが体内で全て消化されることがなく、結果として脂肪として残り太りやすい体質になるのとは正反対のリズムになるのが、8時間ダイエットの特徴ではないでしょうか?
もちろん、今までの食生活以上にカロリー摂取をすることや、油ものだけなど偏った食べ方は、別の意味で胃腸や体に負担をかけるため論外ですが、品目を選ばないダイエットというのは、ダイエットの継続という点で大きそうです。
また、寝る前の食事や夜遅い時間の食事は、当然脂肪を貯めこみやすくなるので、夕食の食べ終わりは、遅くとも20時頃。
理想は、9時朝食の17時夕食くらいが良いそうです。
5:2ダイエットもプチ断食
なお、以前にも『世界番付』では、外国初のダイエット方法を紹介したことがあります。
そのダイエットの名は、イギリスで50万部突破したという『5:2ダイエット』。
倖田來未や芦田愛菜のものまねで有名な女芸人・やしろ優さんが、-8.2kgもの減量に成功したダイエットです。
この5:2ダイエットの特徴も、8時間ダイエットと同じくプチ断食状態を作ることです。
基本的なやり方は、週7日のうち(連続しない)2日を決めてカロリー制限をするというもの。
その2日のみ、女性なら500kcal、男性なら600kcal以内のカロリー制限食を行い、残りの5日は、普段通りの食生活。
8時間ダイエットの1日単位と違い、1週間単位でプチ断食を作るダイエット方法ですが、断食と言っても1回2回は食べることもできます。
また、もちろん大量にカロリー摂取するバカ食いは論外ですが、コチラのダイエットも、好きな物を食べることでストレスが少なそうなダイエットです。
8時間ダイエットの場合は、良いことが多そうな一方で、食事時間(特に夕食時間)が難しい人もいそう(例えば、残業のため20時には夕食を食べることはできないなど)ですので、その場合は、この5:2ダイエットが代わりになるかもしれません。
なお、この5:2ダイエットは、日本語版では、『週2日のゆる断食ダイエット』として著書も発売されていました。
効果の感じ方・成功の口コミ
どちらのプチ断食ダイエット(8時間ダイエット・5:2ダイエット)についても、効果を感じる感想や成功者の口コミに共通点があるようです。
口コミ感想を見てみると、
効果を感じる感想は、「徐々に痩せていき」「食べすぎ、飲みすぎの季節に(中略)体重キープでき」「減り方が地道」「減りは緩やか」など、
外科的なダイエットとは違い、急激な変化・効果を感じる成功者は多くないようです。
一方で、「手軽に始められて、炭水化物絶ちのストレスも軽減」「食べたいものがたべれるから、ストレスがない」「考えていたより実践しやすく」「本当にゆるいダイエット」など、
やはり、手軽に始められ、続けやすいという口コミが多いです。
そのためか、数カ月単位でダイエットに成功している感想が多く、成功者の口コミからは、「長いスパンでじっくり無理なく」というダイエットのイメージを受けました。
まとめ
この記事では、10/16放送の『世界番付』で紹介される「8時間ダイエット」ついて調べてみました。