ジャージー牛発酵バター@栃木那須 青空レストラン=通販お取り寄せ可
『青空レストラン』3/12の食材は発酵バター。
しかも、ジャージー牛の牛乳を使ったバターです。
栃木・那須で作られる発酵バターとは?
通販でお取り寄せできる?
りんどう湖ファミリー牧場のジャージー牛?
レシピは、ヤシオポークの焼き物やレーズンバター?
等、今回はテレビで話題のグルメ。
3/12の『青空レストラン』で紹介される栃木の発酵バターに関する記事になります。
満天青空レストラン
毎週土曜の18時30分から、日本テレビ系で放送されている『満天☆青空レストラン』。
3月12日(土)は、大野拓朗さんをゲストに「栃木 極上バター」です。
その見どころ・放送内容は、
栃木県で「発酵バター」をご紹介!食欲をそそる香りに、コク&旨味がアップ!具沢山のミルクバタースープに和牛フィレ肉のステーキ丼!塩辛とバターのパスタで乾杯!
栃木県那須町で「発酵バター」の魅力に迫る!ジャージー牛から作られた生クリームに乳酸菌を加えて一晩発酵させることが味わいの秘訣!そのコクと酸味、香りを活かしたレシピをご紹介!蛤と地元で育ったヤシオポークを「紙風船」に入れて焼き上げる和風レシピに発酵バターを加えたソースが食欲をそそる、和牛フィレ肉のステーキ丼、そしてバターが主役のスイーツ!宮川&大野拓朗の大好物「レーズンバター」も登場!
YAHOO!JAPANテレビより引用
とのことで、
栃木・那須
今日の『青空レストラン』の舞台は、栃木県。
前回も栃木県だったので、2回連続となります。
その前回の『青空レストラン』の食材は、もろみ酢、
そして、そのもろみ酢を使って食べた餃子。
その餃子が名物の宇都宮がロケ地となりました。
一方、今回は栃木県でも那須町。
那須高原でも有名な那須町ですが、その裾野には酪農地帯が広がります。
発酵バター
今日の『青空レストラン』の食材も、その酪農地帯から生まれるバターが食材になります。
しかも、そのバターは発酵バター。
バターの材料となる生クリームを乳酸発酵させてから作るバターです。
日本では通常、無発酵のバターが主流のため、発酵バターの割合は多くありませんが、古くからのパン食であるヨーロッパでは、むしろ発酵バターの方が主流。
“本場パリから”を謳うパンや“フランス産発酵バター使用”のクロワッサン等、最近では少しずつ日本でも知られ始めてきている他、
お菓子作りやパン作りが好きな人には、発酵バターは人気です。
那須りんどう湖レイクビュー(りんどう湖ファミリー牧場)
その発酵バターを作るのは、栃木県那須町にある那須りんどう湖レイクビュー(りんどう湖ファミリー牧場)。
[map]栃木県那須郡那須町、高久丙414−2[/map]
りんどう湖のほとりにある自然の中のテーマパークです。
ココでは、ふれあい動物園などがある他、バターなどの手作り体験、そして、こだわりの発酵バター等を製造販売しています。
ジャージー牛
そのりんどう湖ファミリー牧場の発酵バターに使われる生クリームの原料となるのは、直営の牧場で育てらるれジャージー牛の生乳です。
ジャージー牛はホルスタインと比べると、一般的には搾乳量が少ないものの、乳脂肪分やタンパク質が高いという特徴がある牛。
最近では、『月曜から夜ふかし』で紹介されたおやつグランプリ1位のアイスブリュレも、別牧場のジャージー牛を使ったモノのように、
濃厚な風味を味わえるコクのある味わいは、スイーツやデザートに使われる牛乳としても人気です。
今回『青空レストラン』で紹介される「ジャージー牛の発酵バター」は、ジャージー牛の濃厚でコクのある生乳を使い、さらに発酵させることで旨味を加え、より魅力のあるバターになっているのではなでしょうか。
レシピ
そのジャージー牛の発酵バターを使い披露されるレシピは、「具沢山のミルクバタースープ」や「和牛フィレ肉のステーキ丼」に、「塩辛とバターのパスタ」など。
また、同じく那須の名産の豚肉「ヤシオポーク」を使った焼き物や
六花亭のマルセイバターサンドが有名な「レーズンバター」を作るようです。
通販・お取り寄せ
そのジャージー牛発酵バターは、今回の『青空レストラン』の番組特製お取り寄せになるため、日テレショップから通販可能。
一方、アマゾンや楽天の大手通販では、輸入物や他メーカーの発酵バターも多数揃っています。
この記事では、3/12の『青空レストラン』で紹介される栃木・那須・りんどう湖ファミリー牧場の発酵バターについて調べてみました。