津居山カニ@兵庫のズワイガニ 通販お取り寄せ ごはんジャパン
『ごはんジャパン』12/5の食材は兵庫ののズワイガニ。
豊岡市の津居山港では、津居山カニ?
その津居山カニは、通販・お取り寄せで買える?
松葉ガニ・せこ蟹・越前がに・間人ガニとの違いは?
等、今回はテレビで話題のグルメ。
12/5の『ごはんジャパン』で紹介される津居山カニに関する記事になります。
ごはんジャパン
毎週土曜の18時30分から、テレビ朝日系で放送されている『ごはんジャパン』。
12月5日(土)の放送内容は、
今回注目する食材は、冬の味覚の王様“ズワイガニ”。熊谷喜八シェフと元全日本女子バレーボール代表の高橋みゆきさんが、おいしさの秘密に迫っていく。訪れたのは日本海に面した兵庫県豊岡市。ここ豊岡市の津居山港ではズワイガニのセリが11月に解禁されたばかり。津居山港で水揚げされた“津居山カニ”は、熊谷シェフが今、注目している食材。その特徴は、近海で漁をしてその日のうちにすぐに水揚げしセリにかけるため、“超新鮮”であること!そんな津居山カニの美味しい理由を探る!また、熊谷シェフが津居山カニのおいしさを存分に引き出す“KIHACHI流”の料理を披露!グランシェフが魅せる匠の技とは!?
YAHOO!JAPANテレビより引用
とのことで、
兵庫・豊岡・津居山港
今回の『ごはんジャパン』の食材は、ズワイガニ。
兵庫県豊岡市の津居山港で水揚げされる「津居山カニ」です。
冬の味覚ズワイガニ?
地域ブランド?
そして、その津居山カニの通販・お取り寄せは?
等々…、
12/5の『ごはんジャパン』の食材・津居山カニについて調べてみようと思います。
津居山カニ
今回の『ごはんジャパン』で紹介される食材は、「津居山カニ」。
兵庫県豊岡市の津居山港で水揚げされる「津居山カニ」と呼ばれていますが、ズワイガニの地域ブランド名です。
ズワイガニ
そのズワイガニは、日本海側で多く獲れ、水揚げされる場所により「津居山カニ」以外にも様々な呼び方があります。
例えば、山陰や丹後地方で水揚げされるズワイガニは、松葉ガニ。
そのメスはセコ蟹。
松葉ガニの中でも、兵庫の津居山カニや京都の間人(たいざ)ガニ。
一方、福井や金沢など北陸では、越前ガニや加能ガニ等と呼ばれ、地域ブランド色の強い蟹です。
そのため、その蟹毎にタグが付けられているブランドガニも多く、
津居山ブランド
例えば今回の『ごはんジャパン』で紹介される津居山カニは、青いタグが目印。
その津居山カニの漁場は、最高級のブランドで、幻のカニとも言われる間人ガニを同じで、漁港から近いのが特徴とのこと。
さらに、全船に冷水機能のある水槽が備わっており、抜群の鮮度が自慢のようです。
冬が旬
そのズワイガニの旬は、今この季節の冬。
冬の味覚の王様とも言われています。
12月中旬以降から1月は、年末年始の需要が高く、値段も高騰しやすいようですが、
12月上旬くらいまでは安定しているとのとこ。
通販・お取り寄せ
そのため、現在では、Amazonや楽天などの通販でも、津居山カニや多くのズワイガニが取り扱われており、お取り寄せが可能です。
まとめ
この記事では、12/5に放送される『ごはんジャパン』の兵庫のズワイガニ・津居山カニについて調べてみました。