唐辛子@東京『世にも不思議なランキングなんで』6/1 通販お取り寄せ
6月1日の『世にも不思議なランキングなんでなんでなんで』では、東京の唐辛子が紹介されるようです。
日本一唐辛子を作っているのが東京?
内藤?小笠原・硫黄?伊豆諸島?
東京にはどんな唐辛子が?
さらに、やげん堀は?
そしてその唐辛子の通販・お取り寄せは?
等々・・・、
この記事は、6/1の『世にも不思議なランキングなんで』の東京唐辛子に関する記事になります。
世にも不思議なランキング なんで?なんで?なんで?
タカアンドトシ司会の『世にも不思議なランキング なんで?なんで?なんで?』は、毎週月曜の20時から、TBS系で放送されています。
6/1(月)は、19時からの2時間SP。
その放送内容は、
★日本一自転車屋さんが少ない町が…沖縄⇒エッ!大人が自転車に乗れない
★麺の国、中国で大ブーム!バカ売れする日本のラーメン屋「味千」⇒有名チェーンを抑え驚きの1位!
★感動!日本一赤ちゃんがたくさん産まれる病院!⇒妊婦さんをお姫様にしてくれる究極の○○
★外国人が「ラーメンバーガー」を最も検索…なんで?⇒謎のラーメンに大行列する外国人
★世代別で調査! 本屋で本を買うのは…1位が10代 ネットで本を買うのは…6位が10代⇒ネット世代の10代はネットで本を買わず、なぜか本屋で本を買う 理由は10代が○○がないから!
★日本一唐辛子を作っているのが、東京!なんで?年間86トン!いったい、大都市のどこで作ってる?
★エッ!?ねば~る君ショックで伸びた!日本一納豆を食べる町が水戸じゃない!!TBS『世にも不思議なランキング なんで?なんで?なんで?』より引用
とのこと。
このブログでは、中国で大ブームの味千らーめんについても調べていますが・・・、
この記事での注目は、東京の唐辛子についてです。
日本一唐辛子を作っている東京の唐辛子とは?
東京にはどんな唐辛子が?
そしてその通販・お取り寄せは?
等々・・・、
『世にも不思議なランキング なんで?なんで?なんで?』で、日本一の生産量と紹介される東京の唐辛子について調べてみます。
東京の唐辛子
東京の唐辛子で調べてみると、主に3つの唐辛子が出てきます。
伊豆・小笠原諸島の唐辛子
その1つが、伊豆諸島や小笠原諸島などの島しょ部で作られている唐辛子です。
東京諸島産の島唐辛子は、ふつうのものより太く短く、辛いというのが特徴のようです。
例えば、小笠原諸島の「硫黄島とうがらし」は・・・、
世界一小粒で激辛で、その辛さはハバネロ以上とも言われているそうです。
また、「薬膳島辣油」は、小笠原産の島唐辛子でできたラー油に、ウコンや花サンショ、アロエなどが漬け込まれ、独特の辛さと風味のあるラー油になっているとのこと。
また、島唐辛子の粉末・七味の他、大島の青唐辛子など、伊豆諸島の唐辛子をしょう油につけ込んだ「島とうがらししょう油」なども多くあります。
これら島唐辛子入りの特製醤油に漬けた魚を酢飯の上に盛りつけた「べっこう丼」などは、伊豆諸島の郷土料理として有名です。
内藤とうがらし
内藤とうがらしとは、現在の東京で栽培されていたトウガラシの1種。
江戸時代に、現在の新宿御苑辺りで栽培が始められ、その後近郊の農村でも盛んに栽培された唐辛子です。
そのとうがらしは、江戸の食文化を支えた伝統的な江戸野菜の1つとのこと。
しかし、都市化が進んだ現在では、ほとんど栽培されなくなりました。
が、最近では、新宿御苑のある新宿区内で、その内藤とうがらしが復活し、普及プロジェクトが始まっているようです。
やげん掘
続いては、栽培とは少し離れますが、東京の唐辛子で有名な「やげん堀」についてです。
七味唐辛子の別名・薬研堀(やげんぼり)と同じ名前を持つのは、浅草の「やげん堀 七味唐辛子本舗」
その創業は、1625年ということなので、間もなく400年近くになる老舗中の老舗です。
その「やげん堀」では、七味唐辛子の製造販売を行っていますが、この老舗の七味とうがらしは、全国的にも知名度が高く・・・
京都の「七味家」、長野の「八幡屋礒五郎」と並び、日本三大七味唐辛子の1つと言われているようです。
まとめ
この記事では、6/1に放送される『世にも不思議なランキング』で紹介されるかもしれない東京の唐辛子について調べてみました。
果たしてこれらの唐辛子は、番組で紹介されるのか?注目したいところです。