揚げ浜塩@能登石川&きんつば@和菓子村上『ごはんジャパン』6/6 お取り寄せ通販
6月6日の『ごはんジャパン』の食材、石川の塩ときんつばについてです。
石川県・能登の自然が生む塩!
揚げ浜の塩とは?
金沢市内にある老舗の和菓子店のきんつば!
和菓子村上か?
さらに、地元のフレンチ料理店の匠・池端隼也シェフのお店は、ラトリエ・ドゥ・ノト?
そしてその塩ときんつばは、お取り寄せ・通販可能か?
等々・・・、
この記事は、6/6の『ごはんジャパン』で紹介される石川の塩ときんつばに関する記事になります。
ごはんジャパン
毎週土曜の18時30分から、テレビ朝日系で放送されている『ごはんジャパン』。
6/6(土)は、「能登の自然が生む極上の塩」と題して、元フィギア選手の浅田舞さんと、『まれ』の製菓指導をする辻口シェフが、その『まれ』の舞台、石川県能登地方に向かいます。
放送内容は、
今回取り上げるのは、石川県・能登の自然が生む揚げ浜の“塩”。元フィギュアスケート選手の浅田舞さんと世界的に活躍するパティシエ・辻口博啓シェフがそのおいしさの秘密に迫っていく。まず2人はあんを作るとき、能登の塩を隠し味に使っているという金沢市内にある老舗の和菓子店を訪れる。自慢のきんつばをいただいた2人は、塩が小豆のうま味を絶妙に引き出していることを実感する。さらに実際に塩を手作りしている塩田へ。さらに能登の塩を知り尽くした、地元のフレンチ料理店の匠・池端隼也シェフのお店へ。池端シェフは塩のうま味を生かした極上の2品をふるまう。それに対し辻口氏も能登の塩を使って、浅田舞をもてなす見た目にも美しい驚きのスイーツを披露する!
YAHOO!JAPANテレビより引用
とのこと。
石川県・能登の自然が生む揚げ浜の塩とは?
金沢市内にある老舗の和菓子店のきんつば?
そしてその塩ときんつばは、通販・お取り寄せ可能か?
等々・・・、
6/6の『ごはんジャパン』の食材・のとの揚げ浜式の塩と、金沢老舗のきんつばについて調べてみようと思います。
能登の塩
揚げ浜式
石川県の奥能登日本では、日本で唯一、「揚げ浜式」と呼ばれる製塩法で塩が作られている塩浜とのこと。
能登地方では、今から約500年前の1500年台に、この揚げ浜での塩づくりが始まったようですが、現在でも珠洲市では、当時とほとんど同じ方法で塩が作られているようです。
その製法が「揚げ浜式」。
揚げ浜の塩づくりは、海水運びから始まり、その海水を桶に、海水を塩田に撒き、砂に筋目を入れるように塩を乾かす。
さらには、乾燥させた砂を塩田中央に集め、塩の結晶を集めるといったモノ。
これを煮つめ、ろ過し、さらに煮つめられたうえで、不純物を取り除くなど、とても手間のかかる製法で作ることにより、ようやく塩は完成。
自然の恵みをそのまま生かした塩・揚げ浜の塩になるようです。
通販・お取り寄せ
揚げ浜式など、珠洲市や輪島市で作られる能登の塩は、amazonや楽天などの通販でもお取り寄せ可能です。
また、その能登の塩を使った関連商品も多くあります。
きんつば
その関連商品として、番組ではきんつばが紹介されるようです。
あんを作るとき、能登の塩を隠し味に使っているという金沢市内にある老舗の和菓子店で出されるのが、そのきんつばです。
和菓子村上
そしてこの老舗の和菓子店と言うのが、金沢にある村上製菓所の和菓子村上のようです。
和菓子村上は、創業が明治44年という歴史ある和菓子店。
創業時から受け継がれ、30年以上も餡を炊き続ける熟練の職人の技術によって菓子作りが行われているようです。
特に「きんつば」のこだわりは餡炊きで、大粒の北海道産小豆を、餡職人が三日間かけて、ふっくら柔らかく炊きあげているとのこと。
伝統の技により、しっとり艶やかな小豆の味わいが自慢のきんつばは、隠し味の能登の塩により、そのうまさがより引き立つのではないでしょうか?
お取り寄せ・通販
その和菓子村上のきんつばも、amazonや楽天などの通販でもお取り寄せ可能です。
また、この村上の「きんつば」に、揚げ浜の塩と同じく能登で500年受け継がれている「横井のじろ飴」(米飴)、そして、加賀百万石の伝統銘菓・「柴舟」がセットになった金沢能登銘菓セットも魅力的なお取り寄せ。
父の日やお中元など、贈り物としても喜ばれそうなギフトではないでしょうか?
池端隼也シェフのお店
また、番組では、この自然の塩・揚げ浜の塩を使い、辻口シェフと地元のシェフが、極上のレシピを作るとのこと。
その地元のシェフ・池端隼也シェフのお店が、「ラトリエ・ドゥ・ノト(L’Atelier de NOTO)」。
輪島市にあるフレンチレストランで、オープンしてから、まだわずか1年ほどしかたっていない新しい店のようです。
まとめ
この記事では、6/6に放送される『ごはんジャパン』の食材・石川能登の揚げ浜の塩とについて調べてみました。
また、その塩を使って作られるきんつばとして紹介されるのは、果たして和菓子村上のきんつばか?そこも注目したいところです。