『駆け込みドクター』漢方まとめ 東洋医学6/21
6月21日の『駆け込みドクター!』は、漢方薬などの東洋医学についてです。
風邪対策=葛根湯(かっこんとう)?
緊張の緩和=牛黄(ごおう)?
桔梗湯に、芍薬甘草湯?
名医が実践する漢方薬とは?
それらの漢方薬は、通販・お取り寄せ可能か?
等々・・・、
6/21の『駆け込みドクター』で紹介される漢方薬など東洋医学についての記事になります。
駆け込みドクター!
毎週日曜19時57分から、TBS系で放送されている『駆け込みドクター!運命を変える健康診断』。
6/21(日)は、「はじめての東洋医学を学ぶSP」です。
見どころと放送内容は、
今話題の東洋医学の秘密に迫る!漢方っていったい何?舌診・腹診でわかる病 ピンチの時に役立つツボ紹介不老長寿の料理!?
□漢方クイズ~東洋医学の舌診とは
□東洋医学&漢方のイメージ大調査
□漢方ってナニ? □ピンチに役立つツボ! 便意・頭痛・鼻水
□冷え性に役立つツボを紹介
□大場久美子のはじめての漢方外来
□名医が実践する漢方薬
□漢方を取り入れた病院食YAHOO!JAPANテレビより引用
その中でも、このブログ記事で注目するのは、漢方薬!
その内容は、
「実は名医たちも漢方薬に頼っている!?」
最強ドクターのプライベートに初潜入!
「風邪対策に○○」「緊張の緩和に××」など当番組の最強ドクターも漢方を使っていた!
なぜ、西洋薬ではなく合えて漢方を使うのか?TBS『駆け込みドクター!運命を変える健康診断』より引用
とのこと。
名医も実践する漢方薬とは?
風邪対策の漢方薬とは?
緊張の緩和の漢方薬とは?
そして、その漢方薬の通販・お取り寄せは?
など、『駆け込みドクター』で紹介される漢方薬についてまとめてみます。
桔梗湯(ききょうとう)
池谷先生に紹介されたのは、桔梗湯(ききょうとう)。
のどの腫れや痛みに用いるとのこと。
牛黄(ごおう)
森田先生が紹介したのは、牛黄(ごおう)。
緊張・興奮しやすい時に用いる漢方とのこと。
芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)
続いては、芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)。
ふくらはぎなどの足のつり、こむらがえりに用いるとのこと。
葛根湯(かっこんとう)
友利先生は、葛根湯にハチミツとショウガを配合。
その葛根湯は、頭が痛い、首筋や背中がこる、熱がありさむけがするといった「かぜのひき始めの症状」に用いられるほか、「肩こり」、「筋肉痛」等にも用いられる漢方とのこと。
また、その葛根湯に、辛夷や川キュウを配合した漢方は、葛根湯加川キュウ辛夷(かっこんとうかせんきゅうしんい)というようです。
まとめ
この記事では、6/21の『駆け込みドクター!』で紹介された漢方薬などについてまとめてみました。