得する人損する人 芋ようかん サイゲン大介が舟和を再現?その作り方・レシピ&通販・お取り寄せ
『得する人損する人』2/18にサイゲン大介が登場。
今回は、名店の芋ようかんを再現です。
その作り方・レシピは?
東京土産の定番・名店=浅草・舟和の芋ようかん?
そして、通販でお取り寄せできる?
など、今回の話題は、テレビで話題のグルメ。
2/18の『得する人損する人』でサイゲン大介が再現する芋ようかんに関する記事になります。
あのニュースで得する人損する人
毎週木曜の19時から、日本テレビ系で放送されている『あのニュースで得する人損する人』(得損)。
2月18日(木)は、「神の舌持つ芸人が名店スイーツ再現&家事えもん和食」です。
その見どころ・放送内容は、
家事えもんVSサイゲン大介2大ヒーローズ▽家事えもん人気かけ算レシピ…家庭料理の定番「豚の生姜焼き」が豚肉×(秘)ジュースでイタリアンに大変身▽神の舌を持つ男サイゲン大介が未知の領域に挑む(1)東京土産の定番和菓子はスーパーで買える食材と家庭にある(秘)調味料で作れる(2)高級フレンチに行きつけの美食家へ3つ星スープで再現ドッキリ!本来8時間かかる調理をたった30分で完成▽驚異の再現ワザで今夜新たな伝説が生まれる
YAHOO!JAPANテレビより引用
とのこと。
このブログでは、家事えもんのかけ算レシピ「豚の生姜焼き」についてもまとめますが、
サイゲン大介
この記事での注目は、「サイゲン大介の得ワザ・再現技」です。
サイゲン大介とは、『得する人損する』では、家事えもんと並ぶ得損の2大ヒーローズの1人。
元プロの料理人で『うしろシティ料理男子と裁縫男子』も出版する料理芸人・うしろシティの阿諏訪泰義が扮するキャラクターです。
そのサイゲン大介が得意とするのは、再現料理。
過去の『得する人損する人』でも、
と挑戦したように、元料理人の腕前と、神の舌と呼ばれる味覚で調理を再現する得ワザが好評です。
そのサイゲン大介が、今回挑戦するのは、
「あのお役立ちテクって得ワザ!?損ワザ!?」
★今回も神の舌を持つ“サイゲン大介”が登場!
デパ地下でよく見るスイーツをご家庭で再現できる得ワザを披露!
「あの名店の芋ようかんは【?】と【?】を使えばご家庭でも再現できる!」
日本テレビオンデマンド『あのニュースで得する人損する人』より引用
とのことで、
名店の芋ようかん
名店の芋ようかんの再現です。
その「芋ようかん」とは?
どこの名店の?
サイゲン大介の作り方・レシピは?
そして、通販・お取り寄せで買える?
等々・・・、
2/18の『得する人損する人』で紹介された「芋ようかん」についてまとめます。
舟和
今回、サイゲン大介が再現する芋ようかんは、デパ地下でもよく見かけるような和菓子スイーツ。
名店と言われる店の芋ようかんで、東京土産の定番にもなっているとのこと。
東京土産の芋ようかんで有名といえば、「舟和」の芋ようかん。
「舟和」は、明治35年の1902年に浅草で創業した老舗。
100年以上の歴史を誇る和菓子店は、デパ地下などでも見かける有名店です。
その「舟和」では、当時は高価だった煉り羊羹の代わりに、サツマイモを使った「芋ようかん」を開発。
創業当時から販売されていたようですが、現在も舟和の看板商品です。
その芋ようかんの特徴は、サツマイモそのまんまのやわらかい味。
着色料や保存料、香料等は一切使わず、甘藷と砂糖に少量の食塩で作る芋ようかんは、素材がもつ素朴で自然な甘さをおさえた風味や口あたりの良さで、子どもから高齢の方まで、幅広く人気があるとのこと。
また、
- オーブントースターで焼き目がつくまで焼くと、焼き芋風に
- バターやマーガリンを使いフライパンで焼き目がつくまで焼くと、コクのある洋風芋ようかんに
と、寒い時期は、ホカホカの芋ようかんもオススメとのこと。
通販・お取り寄せ
その舟和の「芋ようかん」は、Amazonや楽天などの通販でもお取り寄せ可能。
「芋ようかん」の他、彩りキレイな「あんこ玉」との詰め合わせもありました。
レシピ・作り方
その舟和の芋ようかんの原材料は、甘藷・砂糖・食塩の3つのみ。
かなりシンプルな材料で作られています。
一方のサイゲン大介は、スーパーで買える食材と家庭にある(秘)調味料を使い、その名店の味を再現。
その材料が、上白糖に加え黒糖、さらに粉寒天でした。
その「サイゲン芋ようかん」の具体的なレシピ・材料は、
- サツマイモ:750g
- 塩:1g
- 上白糖:93g
- 黒糖:12g
- 粉寒天:9g
- 水:200cc
等、
作り方は、
- サツマイモを輪切り(厚め)に切る
- そのサツマイモを水にさらした後、水から茹でる(沸騰後10~15分)
- 塩や砂糖(上白糖・黒糖)を入れミキサーにかけ、レンジで温める
- 水で溶いた粉寒天を火にかけ、サツマイモが温かいうちに混ぜる
- 型に入れへらで押し込む
- ラップをかけ、12時間冷やす
という簡単なものでしたが、田中美佐子さんも「同じ!」と絶賛。
スタジオでの試食でも大好評だった「サイゲン芋ようかん」は、新たな伝説になるような驚異の再現ワザだったようです。
まとめ
この記事では、2/18放送の『得する人損する人』で紹介された再現芋ようかんについてまとめてみました。