島根・匹見わさび&赤てんの通販お取り寄せは?青空レストラン
『満天青空レストラン』10/1の食材は匹見わさびと赤てん。
大産地だった島根県益田市匹見町の名産わさびと、浜田名物の赤天が登場します。
その匹見わさびが幻のワサビ?
赤てんは、魚のすり身に赤唐辛子?
そして、通販でお取り寄せできる?
等、今回はテレビで話題のグルメ。
10/1の『青空レストラン』で紹介される島根の匹見わさびに関する記事になります。
満天青空レストラン
毎週土曜の18時30分から、日本テレビ系で放送されている宮川大輔さんMCの『満天青空レストラン』。
小川菜摘さんとオードリー春日俊彰さんがゲストの10月1日(土)の見どころ、内容は、
山奥で幻の「わさび」を発見!「東は静岡、西は島根」と呼ばれるほどの産地だった島根で生産量が激減する「匹見わさび」。その復活にかける名人と収穫!絶品わさび料理続々
舞台は島根県益田市匹見町。その山奥に古くから伝わるお宝食材が。その名も「匹見わさび」。江戸時代後期から生産されるこの「わさび」は、山の谷間の渓流に育つ超一級品。しかし今では栽培の厳しさから生産量が激減していた。幻のわさび復活にかける名人たち。そして、さわやかな辛味を持つ「匹見わさび」で作られる料理は「鶏わさ」「とろろわさび」「わさびご飯」などどれも絶品!さらに島根の大人気ソウルフード「赤てん」とは
YAHOO!JAPANテレビより引用
ということで、今日の『青空レストラン』のの舞台は、島根県。
メイン食材は、匹見のわさびで、乾杯メニューには、島根のソウルフード・赤てんが紹介されます。
そこでこの記事では、10/1の『青空レストラン』で紹介される2つの島根グルメ・匹見わさび&赤てんについて調べてみます。
匹見わさび
ワサビといえば、清流など、水のきれいなところでしか育たない貴重な食材。
最近テレビで紹介された産地では、以前『青空レストラン』で紹介された東京・奥多摩や
『ごはんジャパン』で紹介された長野の安曇野などがありますが、
わさびの大産地を表す言葉として、かつて「東は静岡、西は島根」と呼ばれていました。
その島根の中でも、特にわさびで有名だったのが、匹見(ひきみ)。
江戸時代から続く歴史のある匹見わさびですが、最近はその生産量も減り、一時の大産地とは程遠い状態のため、幻のワサビとも呼ばれているようです。
今回の『青空レストラン』では、その匹見わさびの復活を目指す名人たちが登場。
フェイスブックによると、その名人たちとは、匹見町山葵生産者組合の葵屋や森井和彦さんかもしれません。
通販・お取り寄せ
なお、幻のワサビだけに、今日の『青空レストラン』では、匹見わさびの番組特製のお取り寄せセットにはなっていませんでした。
また、アマゾンや楽天の通販でも、記事作成時点では、匹見の生わさびは見つかりませんでした。
「匹見 わさび」を
赤てん
その匹見わさびとともに、10/1の『青空レストラン』で紹介される島根グルメは、赤てん。
コチラは、島根の中でも浜田市のご当地グルメ・ソウルフードです。
その赤てんは、魚のすり身に赤唐辛子を練り合わせ、パン粉をつけ揚げたカマボコ。
通称・天ぷらともいわれるさつま揚げや蒲鉾のようなグルメですが、赤唐辛子が入っているのが、赤てんです。
その赤唐辛子のため、色は少し赤身がかり、食べるとピリッとした辛みが特徴。
パン粉で揚がった表面と、唐辛子のピリッとした風味は、当初はハムカツの代用品として生み出されたように、ビールやお酒のつまみにぴったりなようで、今日の『青空レストラン』でも、乾杯メニューとして登場します。
通販・お取り寄せ
番組では、元祖あかてんといわれている山本蒲鉾店の赤てんが紹介され、また、番組特製のお取り寄せセットにもなり購入可能です。
一方、アマゾンや楽天の通販では、同じ島根浜田の赤てんメーカー・江木蒲鉾店の赤てんが販売されており、お取り寄せ可能。
コチラの赤てんは、テレビで何度も紹介されている有名赤てんです。
この記事では、10/1の『満天青空レストラン』で紹介される島根の名産・匹見わさびと赤てんについて調べてみました。