ノルディックスキップ?主治医が見つかる診療所
6月28日の『主治医が見つかる診療所』のテーマは、体のゆがみ改善法です。
頭痛・肩こり・腰痛・ヒザの痛みに加え、やせる＆認知症予防もつながるという体のゆがみ改善。
ゆがみの改善に効果的な、ノルディックスキップとは？
ノルディックウォーキング？エクササイズ？
そして、その書籍・ポールなどは通販可能か？
等、6/28の『主治医が見つかる診療所』に紹介されるノルディックスキップに関する記事になります。
スポンサーリンク
主治医が見つかる診療所
月曜20時に、テレビ東京系で放送されている『主治医が見つかる診療所』。
6/28（月）は、「体のゆがみ改善法SP～やせる&認知症予防も」です。
見所は、
ゆがみを改善して体の痛みを解消、やせやすい体に！
テレビ東京『主治医が見つかる診療所』より引用
そして、番組内容は、
「頭痛」「肩こり」「腰痛」「ヒザの痛み」。多くの人が悩んでいるこれらの痛みの原因は、もしかしたら“ゆがみ”かもしれません。番組では、その原因と症状を徹底解説します。さらに、番組主治医たちが“ゆがみ改善”に効果的な、３つの方法をご紹介します。体の“ゆがみ”を改善することで、痛みをなくし、さらになんとやせることもできるという、「ノルディックスキップ」「シンメトリー」「ねじり」の具体的な方法とは…
テレビ東京『主治医が見つかる診療所』より引用
とのこと。
この記事では、この中でも特にノルディックスキップに注目していきます。
ゆがみ改善に効果的なノルディックスキップとは？
どんなエクササイズ？
ノルディックウォーキングとの違いは？
そして、その本・ポールの通販は？
等々…、
6/28に放送される『主治医が見つかる診療所』で紹介されるノルディックスキップについて調べてみようと思います。
ノルディックスキップ
ノルディック(Nordic)はもともと、「北欧の」「北欧風の」という意味です。
その北欧では、2本のポール（ストック）を使って歩行運動を補助しながら、さらに運動効果をより京かもできるフィットネスエクササイズが普及しています。
ノルディックウォーキング
それがノルディックウォーキング。
スキーウォーキングやポールウォーキング、フィットネスウォーキングとも呼ばれるこの運動は、北欧らしく、オフシーズンのスキートレーニングとして始まったようです。
このノルディックウォーキングの特徴は、その2本のポールの利用。
ポールを動かすことで、歩行運動とは異なり、上半身の筋肉もより積極的に使われて、首や肩の血行も促進。
疲れをあまり感じることなく、有酸素運動を長く行えるようです。
そのため、メタボリックシンドローム対策としての効果も期待されているようです。
また、ポールを使うことで、足首・膝・腰などへの負担が大きくなく、さらに、そのがサポートにもなります。
そのため、バランスの維持がしやすいので、高齢者にも行いやすく、また、リハビリの運動としても用いられているようです。
ノルディックウォーキングは、年齢性別を問わず気軽に楽しめるエクササイズを楽しめると言えそうです。
特にフィンランドでは、2本のポールを使用したウォーキングのことを「ノルディックウォーキング」と定義し、広く普及しているとのこと。
日本でも、近年、エクササイズやフィットネスの1つとして普及し始め、今回のゲスト博士・柳本有二博士他、関連書籍が多数出版されています。
ノルディックエクササイズ
このポールを使った運動は、ウォーキングだけにとどまらず、様々なエクササイズで利用可能です。
ノルディックエクササイズは、2本のポールを使うことで、バランスの維持がしやく、
そのため、例えばスクワットなどの筋力トレーニング、、柔軟性、コーディネーション（バランス感）等、呼吸機能だけでなく、全面的な体力向上を目指す際のサポートとして期待されています。
ノルディックスキップ
その1つが、ノルディックスキップ。
スキップに、ノルディックウォーキングを組み合わせたエクササイズです。
この運動では、足のもも上げ下げがポールのサポートにより可能。
やはりストック（ポール）を持っているので、何もない場合より安全にエクササイズできるのが利点とのこと。
そして、ノルディックウォーキングよりも効果的なエクササイズになるようです。
その際に重要なのは、無理をしない程度のももの上げ下げをしながら、足を高く上げるイメージし、姿勢が良くなるようイメージすること。
それにより、体のゆがみを改善し、インナーマッスルも鍛えることで、体の不調や痛みを改善。
さらには、基礎代謝を上昇させ、痩せやすい体にするためにもインナーマッスルの向上は有効です。
また、スッキプをすることは、上半身も使う全身運動。
歩幅が広がることで、ウォーキングよりも、さらに効果が期待できそうです。
そして、歩幅が少ない人は、歩幅が大きな人より認知症になるリスクが高い研究もあるようなので、このスキップを取り入れた運動により歩幅を広げることは、認知症の予防への効果が期待されているようです。
まとめ
この記事では、6/28に放送される『主治医が見つかる診療所』で紹介されるエクササイズ・ノルディックスキップについて調べてみました。
なお、このブログでは、同じく『主治医が見つかる診療所』で紹介される「シンメトリー」「ねじり」についても調べる予定なので合わせてご覧ください。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
関連記事
