石見和牛肉 通販お取り寄せ ごはんジャパン@島根邑南
『ごはんジャパン』9/5の食材は、石見和牛(いわみわぎゅう)。
その石見和牛肉は、通販・お取り寄せで買える?
島根県邑南町のブランド和牛?
年間200頭の黒毛和牛?
すべてメス?
等、今回はテレビで話題のグルメ。
9/5の『ごはんジャパン』で紹介される島根のブランド黒毛和牛・石見和牛に関する記事になります。
ごはんジャパン
毎週土曜の18時30分から、テレビ朝日系で放送されている『ごはんジャパン』。
9月5日(土)は、「島根県 邑南町 石見和牛」です。
放送内容は、
日本のイタリア料理界をリードしてきた片岡護シェフが、女優の真琴つばさと島根県邑南町(おおなんちょう)へ。この町で地元の生産者を手伝いながら料理の修業に奮闘し未来の料理人を目指している“耕すシェフ”たちを訪問!さらに邑南町が誇る食材の美味しさの秘密に迫る!片岡シェフが注目したのは年間200頭ほどしか市場に出回らない“石見和牛”。上質な赤みを持つ牛の飼育方法とは!?そして耕すシェフ2年目の若手見習いシェフが片岡シェフと真琴つばさに“石見和牛のほほ肉の赤ワイン煮込み”を披露!そんな未来のシェフたちに、片岡シェフがお手本の腕をふるう!プロの技を見逃すまいと見習いシェフたちが真剣に見つめる中、片岡シェフが作り上げた2皿とは!?
YAHOO!JAPANテレビより引用
とのこと。
島根県邑南町
同時間帯の『青空レストラン』では、以前放送された静岡のブランド牛・「静岡そだち」のローストビーフが話題となりましたが・・・、
今回の『ごはんジャパン』の食材は、島根県邑南町の「石見和牛」の牛肉。
島根県の山奥にあり、自然が多く牛の繁殖、育成地としても有名な邑南町が舞台となります。
その石見和牛肉とは?
年間200頭の希少なブランド黒毛和牛?
そして、その牛肉の通販・お取り寄せは?
等々…、
9/5の『ごはんジャパン』の食材・石見和牛について調べてみようと思います。
石見和牛肉
ブランド黒毛和牛
島根県邑智郡邑南町は、緑に囲まれ自然が多く寒暖差もある台地が牛の肥育に適しており、牛の繁殖や育成地としても有名とのこと。
石見和牛は、その邑南町で肥育されている黒毛和牛で、邑南町の特産品ともなっているブランド和牛です。
しかもその血統が、非常に優秀な黒毛和牛だそうです。
血統が重要な和牛ですが、島根県は、全国的にも有名な種雄牛(オス)を輩出。
また、その島根で生まれ育ったメス牛は、前沢牛の岩手や、松坂牛の三重、また、大分牛の大分など、北から南まで全国の和牛産地に買われていくほどの産地とのこと。
もちろん、島根のブランド和牛である石見和牛も、その全国の有名ブランド和牛と同じく、優秀な血統を持つ本物のブランド黒毛和牛だそうです。
とろける脂
その和牛の肉質の基準の1つは、肉の脂ですが、
石見和牛の味の特徴も、やはりその肉の脂にあるようです。
その肉質は、箸でも切れてしまうその柔らかさで、口の中に入れるととろけるような良質の肉。
トロリとした肉の脂の旨さが口の中に広がり、塩だけでも十分に楽しめるしっかりとした味が自慢とのこと。
その良質な肉質を生み出すため、石見和牛の餌には、ビールかす・酵母などを使用し発酵させた、栄養たっぷりな濃厚飼料が使われているそうです。
年間200頭 雌のみ
また、その肉質を生み出すため、石見和牛は、肉質が一番柔らかいと言われる未出産(未経産)の雌牛のみというこだわり。
そのため、年間200頭の限定生産となっているそうです。
その希少性の高さのため、石見和牛はの知名度は、有名ブランド牛と比べ、あまり高くないですが、
しかし、年間200頭しか出荷しないという希少性は、その管理には好影響をしているようです。
石見和牛は、1頭1頭手間をかけて肥育させるため、一般的な和牛の肥育施設よりも1人当たりの牛の管理数が少頭数になってしまうようですが、限定生産のため、その肥育が可能。
その肥育環境は、石見和牛の健康管理だけではなく、肉質管理を支えているのではないでしょうか?
通販・お取り寄せ
その石見和牛は、主にAmazonの通販でお取り寄せ可能です。
サーロインステーキから、しゃぶしゃぶやすき焼き用のロース。
また、カルビなど、焼き肉用のセットなど、豊富な種類の石見和牛が通販で購入できます。
まとめ
この記事では、9/5に放送される『ごはんジャパン』の食材・島根県のブランド和牛・石見和牛について調べてみました。