ジョブチューン 麦茶職人 設楽徳子=上州屋設楽彦吉商店 お取り寄せ通販
7月18日の『ジョブチューン』には、麦茶職人・設楽徳子さんが登場。
その職人が作る麦茶は、お取り寄せ・通販可能?
その麦茶は、上州屋設楽彦吉商店?
きなこやカレーも名物?
等、今回の話題は、テレビで話題のグルメ・7/18の『ジョブチューン』に登場する麦茶職人・設楽徳子さんと、上州屋設楽彦吉商店の商品に関する記事になります。
ジョブチューン
毎週土曜、TBS系で放送されている『ジョブチューン』。
7/18(土)は、「夏を彩る日本の超一流職人SP」と題して、18時55分からの2時間スペシャルです。
その見どころは、
日本の夏に欠かせない逸品を作る職人が集結▼常識が覆るぶっちゃけ大連発!!天ぷらの衣に(秘)を入れてはいけない!?▼江戸切子・下駄・うちわ・神輿…職人スゴ技を大公開!!
氷水に浸したそうめんはNG!?ビール・神輿・麦茶…夏を彩る超一流職人大集合
YAHOO!JAPANテレビより引用
その中でも麦茶の内容は、
◇幅広い年代に親しまれ、夏には欠かせない「麦茶」
最高級麦茶を作る超一流職人に密着!知られざる驚くべき光景が!!
TBS『ジョブチューン』より引用
とのこと。
このブログでは、うちわや江戸切子、そしてそうめんについても調べますが・・・、
この記事での注目は、麦茶と、麦茶職人として登場する設楽徳子さんです。
設楽徳子さんの麦茶とは?
上州屋設楽彦吉商店?
きなこやカレーも名物?
そして、その上州屋設楽彦吉商店の通販は?
等々…、
7/18の『ジョブチューン』に登場する麦茶と上州屋設楽彦吉商店について調べてみようと思います。
麦茶職人 設楽徳子
今回の『ジョブチューン』に登場する麦茶職人は、設楽徳子さん。
山梨県上野原市にある上州屋設楽彦吉商店で代表をしている職人でもあります。
上州屋設楽彦吉商店
上州屋設楽彦吉商店は、明治12年創業。
日本古来の味を守るため、手作りによる少量生産をかたくなに守っている老舗とのこと。
麦茶
その上州屋設楽彦吉商店の名物の1つが、夏に欠かせない飲み物・麦茶です。
その麦茶は、「純手炒り麦茶」。
純手炒り麦茶
その名のとおり、直径三尺の平釜の中に国産大麦を入れ、竹の箒でかき混ぜながら、強火で炒りあげた麦茶のようです。
その麦茶は、麦が燃えてしまう寸前まで深く炒ることで、独特の味・香り・色が出せるとのこと。
また、その製法のため、出来上がる麦茶の色は濃く、以前『ぶらり途中下車の旅』で採り上げられたときは、「コーヒーのような麦茶」と紹介されたようです。
また、手炒りによる濃厚でまろやかな味わいながら、サッパリとした飲み口で、「麦茶の玉露」とも言われているようです。
また、その原料は、国産の六条大麦。
少なくとも収穫年の翌々年まで寝かせてから炒るというこだわりの原料とのこと。
また、熱した釜での作業にはなるものの、麦茶のシーズンである初夏から秋口にかけての、暑い時期にのみ製造する季節限定商品だそうです。
きなこ カレー
また、麦茶以外にも、上州屋設楽彦吉商店には名物の商品があります。
その1つが、「きなこ」です。
このきなこは、薪の火だけで炒り上げた大豆を、粉に挽いたきなこ。
麦茶と同じように、やはり日本古来の味を守る、手作りによる製造がされているようです。
また、原料の大豆は国産のみ。さらに、割れているものや形の悪いものを使わず、丸いものだけ使うというこだわり。
それらにより、上質なきなこが出来上がるとのこと。
また、カレーも設楽彦吉商店の名物の逸品。
元々は、きなこと麦茶の上州屋だったようですが、そのカレーの味が評判になり、販売開始。
口コミでじっくりと広がり、定番商品となったようです。
お取り寄せ・通販
それらの上州屋設楽彦吉商店の商品は、楽天やYahooなどの通販でもお取り寄せ可能。
特に麦茶は、丸粒とティーパックの2種類があり、そのセットもお取り寄せできるようです。
まとめ
この記事では、7/18に放送される『ジョブチューン』に登場する麦茶職人・設楽徳子さんと、上州屋設楽彦吉商店について調べてみました。
なお、同じく麦茶では、『たけしのニッポンのミカタ』で紹介された東京の町工場製の麦茶はコチラのページで調べています。