鉄道会社用目覚し=やすらぎ100?『所さん大変ですよ』6/11 通販可
6月11日の『所さん!大変ですよ』で紹介されるかもしれない目覚し装置についてです。
JRなどの鉄道会社の職員用目覚し時計?
その装置は、やすらぎ100?
どうしても起きられない人注目?
不思議で奇妙な形に、驚きの起こし方?
そして、その目覚しは通販可能か?
等々・・・、
この記事は、6/11の『所さん!大変ですよ』で紹介されるかもしれない目覚し装置についての記事になります。
所さん!大変ですよ
毎週木曜の22時55分から、NHK総合で放送されている『所さん!大変ですよ』。
6/11(日)のテーマは、「世にも不思議な“目覚まし装置”」です。
その放送内容は、
朝どうしても起きられない。そんな悩みを持つ人からひそかに注目を集める不思議な目覚まし時計がある。奇妙な形に驚きの起こし方。もともと、鉄道会社の職員用に作られた、その目覚まし装置。一体、誰が、なぜ、購入しているのか?取材で浮かび上がったのは日本人の睡眠問題。
YAHOO!JAPANテレビより引用
とのこと。
この記事では、その目覚まし装置に注目します。
起きられない注目?鉄道会社職員用目覚し?
奇妙な形?驚きの起こし方?
そして、その目覚しの通販は?
など、この記事では、6/11の『所さん!大変ですよ』で紹介されるかもしれない目覚し装置について調べてみようと思います。
鉄道会社社員用目覚し
やすらぎ100
JRなど、鉄道会社の職員用に開発された目覚しは、やすらぎ100。
起こし方や形にも特徴ある目覚し装置です。
通常の目ざまし時計の様に、やすらぎ100にも時計はついています。
しかし、他の目ざまし時計とは違い、音やアラーム音などを鳴らし、起こそうというタイプではありません。
音ではなく空気の膨張収縮で目覚し
その方法は、設定時間になると送風機からの送り始められる風。
その風が、寝る前に布団の下に敷込んでおいた空気袋に入り、スイッチを止めるまで空気袋が膨張⇔収縮を繰り返すという驚きの方法で起こしてくれる目覚しです。
送りこまれた空気で膨らんだ空気袋で、体を寝ていられない体勢にし、目覚しができるということです。
最大に膨張した時は、体が弓なりになるというほどとのこと。
確かに、それで寝続けられる人は、なかなかいないのではないでしょうか?
鉄道会社に消防署も?
なお、周りに音を立てることなく、装置の上に寝ている人だけを起こすことができるという装置なので、鉄道会社や消防署などでも使われているようです。
また、音を立てないタイプなので、騒音で寝られないときに耳栓などをしていても、アラームが聞こえなくなってしまうということがなく、寝坊のリスクも減りそうです。
口コミ・評価
口コミなどを見ても
- 「肩がおかしいくらい持ち上がります。絶対起きれるでしょう」
- 「効果はすごいあります。優しく起こしてくれます」
- 「たしかに効果はあり、まわりの迷惑にならず、ほかにそのようなものがない」
- 「耳栓して防音イヤーマフでも安心して、よく寝れます」
- 「音を鳴らさずに起きれます」
- 「ホースが長めなので離れたところにタイマー部分を置けば、止めるためにふとんから出なくてはならないようにできるので○」
など、その使用感と効果は相当高い感想が並びます。
難点はその価格のようですが・・・、
元々起きるつもりのない人や、寝相が悪すぎて、寝ているうちに装置を外してしまう人以外には、その効果が期待できそうです。
通販
この目覚し装置「やすらぎ100」は、楽天やYahooなどの通販でも購入可能。
鉄道会社の社員用に開発されたという目覚し装置らしく、販売しているのもJR東日本のグループ会社のようです。
まとめ
この記事では、6/11に放送される『所さん!大変ですよ』で紹介されるかもしれない目覚し装置・やすらぎ100について調べてみました。
果たしてこの「やすらぎ100」は、番組で紹介される目覚し装置なのか?注目したいところです。