ごはんジャパン 信州みそ 通販お取り寄せ 中村醸造場まるゆき味噌
信州味噌が『ごはんジャパン』10/3の食材。
その味噌は、通販・お取り寄せで買える?
紹介されるのは、長野県須坂市の老舗の味噌蔵。
まるゆき味噌の中村醸造場か?
その味噌のレシピは、みそすき焼き?
等、今回はテレビで話題のグルメ。
10/3の『ごはんジャパン』で紹介される信州みそに関する記事になります。
ごはんジャパン
毎週土曜の18時30分から、テレビ朝日系で放送されている『ごはんジャパン』。
10月3日(土)は、「長野県須坂市 信州みそ」です。
放送内容は、
今回注目する食材は、信州みそ。和食のグランシェフ・田村シェフとロンドン五輪銅メダリストである元水泳選手の寺川綾さんが訪れたのは長野県の北東部に位置する、須坂市。蔵造の建物が並ぶ味噌つくりが盛んな街で老舗の味噌蔵を訪ね、信州みそのおいしさの秘密を探っていく。信州みその原料は、大豆と塩と米麹の3つ。これらを熟成し寝かすことにより、風味豊かな味に仕上がるという。2人は味噌蔵で手間暇かけて繊細に熟成されていく伝統の味噌つくりを見学。そして蔵でしか見ることのできない“みその卵”「みそだまり」を味見!一体どんな味がするのか!?さらに田村シェフが信州みそを使いお礼の一品を作る!信州みその匠と和食の達人が生み出す絶品の料理とは!?
YAHOO!JAPANテレビより引用
とのことで、
長野県須坂市
今回の『ごはんジャパン』の食材は、長野県須坂市の信州味噌です。
番組登場の老舗の味噌蔵は中村醸造場か?
そして、その信州味噌の通販・お取り寄せは?
等々…、
10/3の『ごはんジャパン』の食材・信州味噌について調べてみようと思います。
信州みそ
『ごはんジャパン』の裏番組と言えば、『青空レストラン』。
先週まで2週連続長野の食材でしたが・・・、
今週は、『ごはんジャパン』が長野から。
しかも、長野県の須坂市の味噌というのは、5月に放送された『青空レストラン』と一緒になりました。
その長野の味噌と言えば、日本で最も多く生産されている味噌である「信州みそ」。
もちろんそのほとんどは長野県で生産されており、マルコメやハナマルキなど、大手味噌メーカーの多くも長野県が本拠地になっています。
また、総務省の家計調査によると、味噌への支出金額1位の都市は長野市。
長野は、最も味噌を生産しもっとも多く消費する味噌王国と言えそうです。
須坂市の味噌蔵
最も味噌を消費する街・長野市のお隣が、今回の『ごはんジャパン』のロケ地・須坂市。
もちろん味噌の生産が盛んな街です。
『青空レストラン』にも登場した塩屋醸造など、市内には5つの味噌蔵があると言われ、その味噌の醸造所や料理店が「信州須坂みそ乃會」を組織し、町ぐるみで須坂味噌を推進しています。
中村醸造場
その味噌蔵の中でも、今回『ごはんジャパン』で紹介されるのは、中村醸造場。
塩屋醸造と同じく老舗の味噌蔵は、現在は三代目。
主人の中村元保さんは、「信州の名工」や「信州ものづくりマイスター(味噌製造工)」にも選ばれた味噌の匠だそうです。
まるゆき味噌
その中村醸造場の味噌は、「まるゆき味噌」です。
こだわりの米・大豆・塩で作られるまるゆき味噌。
極上の甘もっくり(まろやかな旨味)な信州味噌を生み出すため、特に麹へのこだわりは強いようです。
そのまるゆき味噌の麹というのが、昔ながらの手作業で作られる箱盛り糀。
すべて手作業で麹をつくっている麹で、全国の蔵の中でもまれとのこと。
なお、『ごはんジャパン』では、この味噌を使い「味噌汁」と、須坂名物にもなっている「みそすき焼き」を食べるそうです。
通販・お取り寄せ
その中村醸造場のまるゆき味噌は、『**中村醸造場のお店**有限会社 中村醸造場』のサイトから通販・お取り寄せ可能なようです。
まとめ
この記事では、10/3に放送される『ごはんジャパン』の信州みそ・中村醸造場について調べてみました。
なお、『青空レストラン』で紹介された塩屋醸造の「古式味噌玉味噌」の詳細はこちらのページにあり、通販・お取り寄せも可能です。