黒部名水ポーク@富山の通販お取り寄せ『発見なるほどレストラン』6/16
6月16日の『発見!なるほどレストラン』の、富山の食材についてです。
富山の東側の黒部市・魚津市・入善町・朝日町で作る「にいかわ観光圏」の食材とは?
豚肉は名水ポーク?
黒部市の黒部名水ポークとは?
そして名水ポークは、通販・お取り寄せ可能か?
等々・・・、
この記事は、6/16の『発見!なるほどレストラン』で紹介されるかもしれない富山の食材・黒部名水ポークに関する記事になります。
発見!なるほどレストラン
毎週火曜の21時から、フジテレビ系で放送されている『発見!なるほどレストラン』。
6/16(火)は、「坂上忍絶賛!新ご当地グルメ誕生!残り物おかず大変身」です。
放送内容は、
ご当地グルメブームの昨今、一度火がつけばその経済効果は計り知れない!その一方でご当地グルメがなく困っている地方も…。そこでなるほどレストランでは名物がなくて困っている地方を救うために、ご当地グルメ応援団を結成し、最強ご当地メニューを作る! 今回は富山の東側の黒部市・魚津市・入善町・朝日町で作る「にいかわ観光圏」を応援! いとうあさこと飯尾和樹(ずん)が地元を奔走し、岩牡蠣や名水ポークと呼ばれる豚肉、本場イタリアで最優秀賞を獲ったヤギのチーズ、巨大なニンニクの芽などの食材を調達。 一体どんなご当地グルメが誕生するのか!? 人気企画第2弾「シェフ、これで何か作ってください」では残り物おかずの代表「おでん」を、中華・イタリアン・フレンチの3名のシェフが目からうろこの仰天の超アレンジを披露。 驚愕アレンジに毒舌の坂上忍・中尾彬も唸った! 果たしてどんな料理ができあがるのか!?
YAHOO!JAPANテレビより引用
とのこと、
その中でも、このブログ記事で注目するのは、富山の新ご当地グルメに使われる食材!「名水ポークと呼ばれる豚肉」です。
名水ポークとは?
黒部の豚肉?
その通販・お取り寄せは?
など、富山の食材・黒部名水ポークについて調べてみようと思います。
黒部名水ポーク
富山には、色々な地域銘柄の豚があるようですが、この地域の名水ポークと言えば、「黒部名水ポーク」。
黒部市内のたった4軒ほどの養豚農家によって育てられる豚のようです。
その黒部名水ポークは、富山県産豚の中でも特に優良品種同士を掛合せた豚。
黒部の養豚組合とJAの共同研究により開発されたようです。
また、黒部名水ポークには定義があり、その条件を満たしていないと認定されない厳選された豚肉。
厳しい基準のため、黒部名水ポークは出荷される豚肉の総生産量の1~2割程度にしか満たないとか。
その高い選定基準で、「黒部名水ポーク」のブランド力が維持されているようです。
名水
その黒部名水ポークの飼育の最大の特徴は水にあるようです。
豚の肉質は、水質の良さも影響するとのことですが、黒部名水ポークは、名水百選にも選ばれた黒部川扇状地湧水群の伏流水で育てられています。
そのため、保水性と適度な脂肪が含まれたジューシーで、きめ細かいやわらかな豚肉が特徴とのこと。
竹酢
また、エサにも独自の工夫があるようです。
黒部名水ポークのエサは、竹酢を混ぜた独自の飼料とのこと。
この特徴あるエサで育った豚肉は、特有の臭みや水っぽさがなくなり、同時にコレステロール含有率も低下するようです。
お取り寄せ・通販
黒部市内の限られた場所での飼育と、厳しい選定基準のためか、あまり多くはありませんでしたが・・・、
黒部名水ポークは、amazonや楽天などの通販でもお取り寄せ可能。
ソーセージやしゃぶしゃぶセット、カレーの他、千両箱に入ったハムソーセージの詰め合わせなどがお取り寄せできます。
まとめ
この記事では、6/16に放送される『発見!なるほどレストラン』で紹介されるかもしれない富山の食材・黒部名水ポークについて調べてみました。
この食材を使って、番組ではどんなご当地グルメが誕生するのか?注目したいと思います。
なお、後の記事では、同じ日の『発見!なるほどレストラン』で紹介されるかもしれない「岩牡蠣」や「ヤギのチーズ」についても調べていますので、併せてご覧ください。