20年熟成黒みりん(青空レストラン)@愛知・甘強酒造の通販・お取り寄せ
黒みりんが『青空レストラン』5/28で紹介されます。
20年以上熟成するという愛知の黒みりん。
その通販・お取り寄せは?
甘強酒造の黒みりん?
等、今回はテレビで話題のグルメ。
5/28の『青空レストラン』で紹介される愛知の黒みりんに関する記事になります。
満天青空レストラン
毎週土曜の18時30分から、日本テレビ系で放送されている宮川大輔さんMCの『満天☆青空レストラン』。
5月28日(土)は、スピードワゴンの2人をゲストに、
愛知県蟹江町で20年もかけた超熟成「みりん」そのままでも深い味わいのこれを使えば旨味が格段にアップ!海鮮炒め、鶏肉の照り焼き等が続々!名古屋名物ひつまぶしも!く!
愛知・蟹江町で醤油と見間違うほどの黒さをもつ「黒みりん」をご紹介!創業153年の老舗が作り上げた、20年かける長期熟成の深い味わい。これを使えば料理が数倍美味しくなる!バルサミコ酢とあわせたドレッシングで作るコールスロー、黒みりんの甘さが引き立つカレイの煮付け、肉が超ジューシーになる鶏肉の照り焼き‥。最後は名古屋名物ひつまぶしで乾杯!
YAHOO!JAPANテレビより引用
ということで、
黒みりん
今日の『青空レストラン』の食材は、みりん。
しかも、醤油のような黒さにまでなる黒みりんです。
その黒みりんというのがコチラ。
愛知・蟹江・甘強酒造
今回の『青空レストラン』のロケ地となる愛知・蟹江にある甘強酒造が製造販売する黒みりんです。
その甘強酒造の創業は、江戸時代の文久2年。
西暦では1862年なので、150年以上の歴史を持つ老舗です。
また、みりん作りも創業以来続いているということで、現在でも様々な種類のみりんを製造販売しており、
そのみりんの1つに、今日の『青空レストラン』で紹介される黒みりんがあります。
20年以上熟成
その、甘強酒造の黒みりんの見た目で特徴的なのは、やはり黒さ。
確かに醤油か黒蜜のように黒い色をしています。
そして、その黒さの秘密は、長期熟成にあるようです。
以前『マツコの知らない世界』で紹介されたみりんも、熟成の長さにより色が濃くなっていましたが、
今回の『青空レストラン』で紹介される黒みりんは、それをもしのぐ黒さ。
ラベルにも「20years」という文字が見えますが、20年以上の歳月を使い熟成されるため、この色になるようです。
さらに、純みりんを絞ってから蔵の中で20年以上も長期熟成されることで、味はアルコール臭が薄れまったりとし、
さらに、黒糖のような上品な甘さとまろやかな旨みという特徴が生まれるとのこと。
レシピ
番組では、その黒みりんの甘さが引き立つというカレイの煮つけもメニューとして登場。
その他のレシピでは、ジューシーな鶏肉の照り焼きやバルサミコ酢とあわせたドレッシング、さらに、海鮮炒めや名古屋名物のひつまぶし等、様々な料理メニューが紹介されるようですが、
メーカーのおすすめの使い方では、他にも面白いものがありました。
それは、スイーツやお菓子、ドリンクなどに使う砂糖やシロップ替わりとしての黒みりん。
アイスクリームやフルーツ、ゼリーなどにかけるソースの材料やココアの砂糖替わり、チョコや生クリームに混ぜ生チョコにしたり、黒蜜のようにくずきりやわらび餅など和菓子にかけるなど、その上品な甘さを活かした使い方ができるようです。
通販・お取り寄せ
その黒みりんは、アマゾンや楽天など、大手のネット通販でも取り扱われておりお取り寄せ可能。
また、甘強酒造のみりんは、黒みりん以外にも様々なみりんがあり、通販でもお取り寄せできます。
この記事では、5/28の『青空レストラン』で紹介される愛知県の黒みりんについて調べてみました。