養殖スマ@愛媛 通販お取り寄せ&買える場所は?満点青空レストラン
『満天青空レストラン』9/17の食材はスマ。
愛媛県で養殖に成功した幻の魚・スマが紹介されます。
そのスマとは?
通販でお取り寄せできる?
買える店・場所は?
ブランドは伊予の媛貴海(いよのひめたかみ)?
等、今回はテレビで話題のグルメ。
9/17の『青空レストラン』で紹介される愛媛の養殖スマに関する記事になります。
満天青空レストラン
毎週土曜の18時30分から、日本テレビ系で放送されている宮川大輔さんMCの『満天青空レストラン』。
麒麟の2人がゲストの9月14日(土)の見どころ、内容は、
全身トロ?知らなきゃ損する、マグロにもカツオにもひけをとらない魚「スマ」とは?「握り寿司」も「なめろう」も「竜田揚げ」も「兜焼き」も「タタキ」も最高!
愛媛県で幻の魚を発見!本来日本近海ではめったに水揚げされず、われわれが口にすることはなかったが、漁師の間では「うまい」と知られていた「スマ」という魚。愛媛県ではその「スマ」の養殖に成功。全身トロとも言われる「スマ」のうまさはマグロにもカツオにもひけをとらない。獲れたてを「握りずし」「なめろう丼」「竜田揚げ」「兜焼き」「タタキ」とフルコースでいただく。そのうまさに一同大絶賛!
YAHOO!JAPANテレビより引用
ということで、
養殖スマ
今日の『青空レストラン』は、スマが食材。
しかも、最近になってようやく養殖に成功し、販売が始まることになった養殖スマが登場します。
全身トロの幻の魚
そのスマは、大きいものでは長さ1m、重さ10kgにもなるという、比較的大きな魚。
また、スマガツオやヤイトガツオ、ホシガツオ、スマガツオといった別名もあるように、大きさだけではなく、形もカツオに近い魚です。
一方で、種としてはクロマグロとも近いスマ。
また、味が好評な理由も、全身トロと言われる脂ののった風味や食感がおししいためで、どちらかというとマグロを連想させるような特徴です。
マグロのようでマグロでもない、カツオのようでカツオでもない、マグロにもカツオにもひけをとらないというのは、スマのこういった特徴からきているようです。
また今日の『青空レストラン』に登場する料理も、全身トロをそのまま感じられそうな「握り寿司」、カツオ風なレシピの「なめろう」「タタキ」、マグロ風なレシピの「兜焼き」「竜田揚げ」等。
メニューの方も、マグロのようでマグロでもない、カツオのようでカツオでもない、全身トロのスマらしい料理になっているようです。
そんな全身トロが好評のスマですが、カツオやマグロのようになじみがないのは、残念ながら日本近海での水揚げがあまり多くないため。
漁獲量の少なさとその旨さから、高級な幻の魚となっていました。
伊予の媛貴海(いよのひめたかみ)@愛媛が食べられる場所
その幻の魚が、近年養殖され、越冬に成功。
大きさも出荷できるほどになり、今年1月には、愛媛県産の養殖スマと和歌山産の養殖スマが試験販売を開始しました。
また、どちらも今年の秋から本格的な出荷を開始する予定で、愛媛が「伊予の媛貴海(いよのひめたかみ)」、和歌山が「海の三ツ星」というブランド名も発表されています。
なお、今日の『青空レストラン』で紹介されるのは、愛媛産の養殖スマ・伊予の媛貴海(いよのひめたかみ)。
初出荷時には大阪にある阪急百貨店うめだ本店(B1)にある鮮魚店・魚くみで販売され、その後も何度か販売しており、伊予の媛貴海を買える店の1つでした。
なお、東京での初販売は、三越日本橋本店(本館地下1階)の吉川水産で行われた期間限定試食販売。
また、食べられる店がある場所は、愛媛県が多く、市場食堂(愛媛県南宇和郡愛南町鯆越166-4)や黒潮海閤(愛媛県南宇和郡愛南町蓮乗寺57-2)、ゆらり内海(愛媛県南宇和郡愛南町須ノ川286)等の店でメニューになっていたようです。
(いずれも現在は不明のため要確認)
通販・お取り寄せ
なお、今日の『青空レストラン』では、番組特製のお取り寄せセットはなし。
また、アマゾンや楽天の通販でも、記事作成時点では、養殖スマの関連商品は見つかりませんでした。
「スマ 魚」を
この記事では、9/17の『満天青空レストラン』で紹介される愛媛の養殖スマについて調べてみました。