マウスコンピューターのノートパソコンでおすすめしたいBTOカスタマイズ
今回の記事も乃木坂のCMで話題のマウスコンピューターのPCのレビューで、前回に引き続きノートPCの方のレビュー記事。
BTOでのオススメカスタマイズは?
CPUやメモリのスペックは?
SSD・ストレージは?
等、1年以上使ったマウスのノートパソコンのスペックやオススメBTOカスタマイズに関する記事になります。
マウスのノートPCのスペックとオススメBTOカスタマイズ
私がマウスコンピューターのノートパソコンを買ったのは今から約1年半前。
7年前に買ったデスクトップパソコンのコスパの良さに満足し、そのサブパソコンとしてノートパソコンもマウスで購入しました。
ちなみに買ったのは15.6型のミドルスペックノートPC。
立ち上がりの速さやキビキビとした反応速度、
充実した標準装備やインターフェース面、
等が気に入っている点で、今注目のリモートワークに適していそうなノートPCです。
なお、肝心のスペックは、
OSがWindows10の64ビット、
CPUは第8世代Corei7の8550U、
メモリは16GB(8GB×2)、
ストレージ(SSD・HDD)は256GBのM.2SSD&1TBのHDD、
グラフィックボードはオンボードのインテルUHDグラフィックス620、
等。
外に持ち出すというよりも自宅内での使用が多いサブパソコンなので、モニタは標準的な15.6型です。
また、BTOカスタマイズの中でもキビキビとした反応速度に大きく影響が出そうなスペックいえば特にSSDやCPUの部分。
最近のマウスのノートパソコンならそのほとんどがSSD搭載だと思いますが、CPUも当時で比較的ハイスペックを選んでいます。
なお、SSDはSATA接続ながらM.2。
HDDとのデュアルストレージでデータ容量に余裕ができるのがオススメBTOポイントです。
さらにメモリは8GB×2の16GB。
使う用途はもちろん、使用ブラウザや拡張機能によっては快適さを左右する重要なスペックだと思っているので、個人的には16GB以上がオススメです。
ちなみにグラフィック部は内臓GPU。
デスクトップPCとは違ってノートパソコンではBTOカスタマイズしにくい部分ですが、kシリーズ等の専用グラフィックス搭載シリーズもあります。