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夏みかん丸漬け@山口萩=お取り寄せ通販可『ケンミンショー』6/25 光国夏蜜柑和菓子

ケンミンショー_みかん_テレビで話題

今回の話題は、テレビで話題グルメ

6月25日の『ケンミンショー』では、山口市の夏みかん丸漬けが紹介されそうです。

名産フルーツ・夏みかん丸漬けしたスイーツ夏蜜柑丸漬

中身はようかん?皮はそのまま蜜砂糖漬け

光国本店長州屋光国

そして、その夏みかん丸漬けは、お取り寄せ通販可能か?

等、この記事は、6/25の『秘密のケンミンSHOW』で紹介される山口萩のスイーツかもしれない、夏みかん丸漬けに関する記事になります。

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秘密のケンミンSHOW

毎週木曜の21時から、日本テレビ系で放送されている『秘密のケンミンSHOW』。

6/25(木)は、「山口丸ごと砂糖漬け&石川謎の巨大ギョーザ館」です。

その見所は、

超ウマい!山口丸ごと砂糖漬け!衝撃の中身▽石川最強!謎の巨大ギョーザ館▽潜入!群馬×栃木×茨城!北関東秘密の県境

YAHOO!JAPANテレビより引用

放送内容は、

石川・金沢市から届いた謎のケンミン熱愛グルメ「第7ギョーザの店」登場! “金沢のソウルフード”の正体が明らかに!

萩市に住む山口ケンミンは、地元名産フルーツを丸ごと使い、1日80個限定の“謎の高級スイーツ”が大好き!?

群馬・茨城・栃木が合流する“謎の県境エリア”に緊急潜入! 北関東の衝撃事実が暴かれる!?

読売テレビ『秘密のケンミンSHOW』より引用

とのこと。

その中でも、このブログ記事での注目は、山口丸ごと砂糖漬け!

地元名産フルーツ=夏みかん?

丸ごと砂糖蜜漬けで、夏みかん丸漬け?

その中身はようかん?

元祖は光国?

1日80個限定?

そして、通販・お取り寄せは?

等々・・・、

この記事では、6/25の『秘密のケンミンSHOW』に登場する、山口県萩市の謎の高級スイーツについて調べてみます。

夏みかん丸漬け

今回は、萩市に住む山口ケンミンの秘密。

その萩市の地元名産フルーツを丸ごと砂糖漬けにした謎の高級スイーツが登場するようです。

山口・萩

その山口県萩市を代表する果物と言えば、夏みかん。

そして、萩市には、その夏みかんを使ったスイーツなども多くありました。

その1つ(右上)が、夏みかん丸漬け。

地元名産フルーツ・夏みかんをまるごと使った伝統和菓子で、今回の『ケンミンショー』に登場しそうな山口県萩市の高級スイーツです。

夏蜜柑(みかん)

ミカンの一種・夏みかん。

全国的には、甘夏みかん(川野夏橙)の栽培が多いようですが、山口県では、この夏みかんの栽培が多く、

特に、萩市で多く栽培されているいるようです。

その夏みかんの正式名称は、夏代々(なつだいだい)。

現在は、“夏みかん”や“夏蜜柑”と知られていますが、“だいだい”というのは、萩の士族達が末永く代々続くようにとの願いも込められていたそうです。

その萩では、江戸時代から夏みかんが植えられていたようですが、その栽培が本格化したのは、明治時代になってから。

長州藩(萩藩)の奨めで夏みかんの栽培が広まり、萩の特産物に。

現在も、萩市の名産フルーツになっているとのこと。

丸漬・ようかん

その名産フルーツ・夏みかんをまるごと使ったのが、夏みかん丸漬けです。

夏みかん丸漬けは、萩の夏みかんの自然の型をそのまま生かした伝統の和菓子。

ようかん

まるごと使われる夏みかんは、中身をくり抜き・取り出して、そこに、白小豆、寒天、砂糖などでつくられた羊かんを熱いまま流し込んでいるようです。

夏みかんの風味と、中身のようかんがミックスした風味は、何ともいえない味わいとのこと。

丸漬け

また、その外側は、夏みかんの皮ごと使われており、砂糖や蜂蜜などの糖分で丸漬けに。

ほろ苦さが残る夏蜜柑の皮の風味に、糖蜜で煮たその甘さも、夏みかん丸漬けのおいしさの秘密のようです。

また、栄養が豊富な皮もまとめて食べられるというのも、丸漬けのいい所ではないでしょうか?

光國本店(光国)

その夏みかん菓子の元祖を謳うのが、萩市にある光國本店(みつくにほんてん)です。

光國本店の創業は、江戸時代の安政5年(1858年)ということなので、150年以上の歴史を持つ老舗。

明治時代には、夏みかん菓子の製造を始め、大正5年には、夏蜜柑丸漬 (なつみかんまるづけ)を創製し人気商品に。

熟練の手作業で五日間かかるその伝統の製法はそのままに、手づくりしているとのこと。

また、皮を漬ける蜜は、大正5年の創製から継ぎ足し使っているうちに、エキスが混ざって独特の旨味を生み出しているのも自慢。

その上品な甘さで全国にファンを持つ逸品のようです。

なお、この光國本店の「夏蜜柑丸漬」は、同じく光國本店の夏みかん菓子である皮の糖蜜煮「萩の薫」や「夏みかんマーマレード」とセットになり、三越のお中元商品で、100個限定発売されています。>・三越・伊勢丹オンラインストア_TOP

長州屋光國(光国)

また、その光国から分家したのが、長州屋光國(ちょうしゅうやみつくに)のようです。

コチラの光国もまた、歴史ある老舗。

創業は文久3年(1863年)ということなので、やはり150年以上の歴史があるようです。

その長州屋光國の「夏みかん丸漬」は、宮内庁お買い上げの品。

平成5年に、両陛下がお茶菓子として食べられた後、その翌年に宮内庁から購入があったとのこと。

もちろん長州屋光國の「夏みかん丸漬」の製造も手作業。

1週間かけて作るため、1日の販売数は180個の数量限定販売となっているようです。

萩名物の伝統和菓子は高級スイーツ

この両光国以外にも、「夏みかん丸漬け」を見つけることができました。

例えば、萩城屋本舗・すえます製菓・たけなか、などですが、やはりそのいずれの菓子店も、山口県萩市の会社や店。

現在では、萩市の色々な菓子店に夏みかん丸漬けがあるようで、この光国家伝の銘菓である夏蜜柑丸漬(夏みかん丸漬)は、萩市の名物となった伝統和菓子ではないでしょうか?

そして、それらの共通点は、やはり「(萩市の)夏みかんを丸ごと使い、中身をくり抜き羊羹を、そして、皮ごと糖蜜漬けにし、甘さとほろ苦さあるスイーツ。」ということ。

その製法と形は、萩の「夏みかん丸漬け」の定番と言えそうです。

また、手間暇かけて作られるその値段は、どこも1つ当り1000円前後という価格。

山口県萩市の謎の“高級”スイーツというにふさわしい菓子のようです。

お取り寄せ・通販

それら萩の夏みかん丸漬けは、記事作成時点では、楽天やYahooなどの通販でも見つけることができ、お取り寄せ可能でした。

また、三越で限定販売されている光國本店の「夏蜜柑丸漬」は、詰め合わせセットになっているので、お中元などのギフト・贈り物として向いていそうです。

まとめ

この記事では、6/25放送の『秘密のケンミンSHOW』に登場する山口県萩市のスイーツかもしれない「夏みかん丸漬け」について調べてみました。

果たして、この夏みかん丸漬けは、番組で紹介されるのか?注目したいところです。

なお、8/6の『ケンミンショー』では、この夏みかん丸漬けが、「夏休み特別企画!全国厳選帰省みやげ」の1つとして、再度紹介されるかもしれません。

また、このブログでは、一緒に紹介される「シュークリームに大福」・シューあら大福についても調べていますので、併せてご覧ください。

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