美の壺 印伝(財布等)まとめ&通販
印伝が『美の壺』2/21のテーマ。
その印伝は通販でお取り寄せできる?
イタリアブランド・グッチとコラボした印傳屋のバッグ?
鹿革の財布?
上原伊三男さんの印伝メーカー?
燻べ(ふすべ)の南浦太市郎さん奈良印傳?
京都のかんざし屋・おはりばこの北井秀昌さんは鼻緒も印伝?
等、今回の話題は、テレビで話題のグッズ。
2/21の『美の壺・選』で紹介される印伝に関する記事になります。
美の壺
毎週日曜の23時から、NHKで放送されている『美の壺・選』。
2月21日(日)の放送内容は、
粋の小物「印伝」。イタリアのブランドがその美にほれ込みコラボレーションが実現。鹿革に載った漆の、宝石のごとき凹凸の輝きは、熟練職人の技。更に時間が経つほどに輝きを増す魔法の美とは?▽必見は“幻の印伝”とも呼ばれる「ふすべ」。深い味わいを生み出す驚異の製造法は、奈良時代にさかのぼる煙の技だった。▽この度逝去された坂東三津五郎さんが、愛用の印伝の魅力を語って下さった貴重なインタビューもご紹介いたします
YAHOO!JAPANテレビより引用
とのことで、
印伝
テーマは、「粋を持ち歩く、印伝」です。
印伝とは、鹿などの皮をなめした印伝革。
そのなめした革に染色し、漆付け・燻べ・更紗等で模様を描かれた印伝は、古くは袋・巾着等、
今はバッグ、財布、ベルトなどなどが作られているとのこと。
その印伝でも、今回の『美の壺』で紹介されるのは?
財布?
バッグ?
通販で買えるのか?
等々…、
2/21の『美の壺・選』で紹介される印伝についてまとめてみます。
上原伊三男 漆 印傳屋
最初に紹介されるのは、イタリアのバッグメーカー(グッチ)をコラボし、バッグが作られたという山梨・甲府の「印傳屋」。
専務・上原伊三男さんが紹介される印伝メーカーです。
その「印傳屋」は、今回の『美の壺』でも登場。
1つ目の壺の「唯一無二の光沢」で、水滴のような艶が特徴の漆が特徴のトンボ柄や雪割草柄の財布が紹介されます。
また、白漆を使った財布は、数カ月で純白に輝きはじめる、使えば使うほど輝く「印伝」として紹介されます。
南浦太市郎 ふすべ 奈良印傳
続いて紹介されるのは、二の壺に登場する南浦太市郎さん。
奈良印傳の卓越技能士のようです。
そこでは、「燻べ(ふすべ)」と呼ばれるもう一つの印伝の製法が紹介。
煙で燻すことによって装飾されるバッグが登場するようです。
北井秀昌 京都のかんざし屋・おはりばこ 鼻緒
三の壺で登場するのは、北井秀昌さん。
京都のかんざし屋・おはりばこの店主のようです。
「おはりばこ」は、『美の壺』の「京の浴衣」でも紹介された和小物専門店。
毎日着物という北井さんにとって、印伝の小物は欠かせないということで、鼻緒も印伝とのこと。
「印伝 鼻緒」を
まとめ
この記事では、2/21に放送される『美の壺・選』で紹介される印伝について調べてみました。