盗聴器の発見・対策!『バイキング』5/11その通販
5月11日の『バイキング』のテーマの1つは、盗聴です。
最近増えているという盗聴器の被害。
番組では、被害の実態を調査するようですが・・・、
その盗聴器を発見するには?
そして、その盗聴器発見グッズの通販は?
この記事は、5/11の『バイキング』のテーマの1つである、「盗聴」に関する記事になります。
バイキング
毎週月曜から金曜の11時55分から、フジテレビ系で放送されている『バイキング』。
5/11(水)の放送内容は、
最近その被害が増えているという盗聴器の被害…その実態を過去2000個以上の盗聴器を発見してきた盗聴Gメンと共に徹底調査!▽本当にお得なふるさと納税とは
YAHOO!JAPANテレビより引用
とのこと。
このブログのこの記事では、その盗聴器を発見する方法に注目してます。
最近増えているという盗聴器の被害。
その被害をいち早く減らす盗聴器の発見グッズは?
等々・・・、
盗聴器を発見してくれる便利グッズについてまとめます。
盗聴器
現在の盗聴器は主に、小型の盗聴発信機が、周囲の音を拾って電波で発信するタイプが多いようです。
この盗聴発信機によって発信された電波は、受信機によって受信され、音が聞かれるようになるようです。
しかもこの電波は、一般的な周波数である場合も多く、取り付けた者だけではなく、無関係の無線マニアなどでも簡単に聞けてしまうケースもあるようです。
さらに、音を拾い発信する盗聴発信機は、どんどん小型・高性能化しています。
電卓など、室内にあっても不思議ではないもの、コンセントや壁の中に埋め込まれたものから、テーブルタップや延長コンセントなども発見しにくく・・・、
また、直接電源につなげ電池不要のものは壊れるまで半永久的に電波を発信し続けます。
これらのものが事務所や家庭内にあっても、通常見つけることは難しく、賃貸などでは、入居する前から取り付けられていれば、新しく発信器が仕掛けられなくても、盗聴されてしまうことになります。
さらに、自宅だけでなく、公共の場所に仕組まれているものであれば、さらに発見は困難です。
また、盗聴器が「ない」と分かるのがベストですが、一番不安なのは、あるのかないのかわからない時期が続くことではないでしょうか?
その解決には、盗聴器の有無を調べるのが最短です。
もちろん受信機を持っていて、送られている電波や音を拾うことができれば、無線型盗聴器の発見は可能かもしれません。
しかし、実際に盗聴されている音までわかる受信機などは、一般的な人が使うには高価で、機能としては、不必要という人がほとんどではないでしょうか?
盗聴発見器
そこで最近発売されている便利グッズが、そのような盗聴器を発見するためだけに機能を絞った盗聴器発見器です。
これらの盗聴器発見器も、盗聴器の発信する電波を感知し、無線式の盗聴器を探るための防犯グッズ。
しかし盗聴されているかどうかは、実際の音ではなく、発信されている電波の有無によって判断するタイプの発見器です。
これらの発見器を盗聴器が仕組まれていそうな場所に近づけると・・・、
発信機が発する電波を拾い知らせてくれます。
検知結果報告は、主にアラーム音により知らせてくれる盗聴器発見器が多いようです。
機種により、検知する周波数の広さ(色々な盗聴器に対応できるかどうか)に違いがあり、
また、盗聴器に近づけないと検知しないものから、アンテナなどで、ある程度広範囲に調べることができる機種もあります。
こういった簡易版は、キーホルダー型など、コンパクトなサイズの発見器も多いので、携帯や持ち運びにも便利です。
盗撮カメラ対応
さらに、そういったワイヤレス盗聴器を発見する機能の他、盗撮カメラのカメラレンズを発見する機能が付いたタイプの発見器もあります。
これらのタイプは、電波を発信しないタイプの盗撮カメラでも、赤外線レーザーによる検知機能で、小型カメラを発見しやすくなるようです。
盗撮カメラも小型化し、ピンホール型や偽装型隠しカメラなど、肉眼では発見しにくくなっているため、こういったタイプの機器で発見しやすくなるようです。
また、盗聴器発見器としても、アラーム音の他、目立たないようにバイブで知らせてくれるなどの機能があり。
さらに、感知できる周波数も、キーホルダー型よりも比較的広くなっているのが特徴です。
通販
これらの盗聴発見器は、通常の店舗ではあまり見かけたことはありませんが、通販などでは取り扱いが多くあります。
まとめ
この記事では、5/11に放送される『バイキング』のテーマ・盗聴に対する便利グッズについて調べてみました。
さらに小型高性能化が進む盗聴器は、どんな場所に潜むのか?注目したいところです。