美の壺 日傘 まとめ&通販
7月5日の『美の壺・選』では、日傘が紹介されます。
ひがしちかさんデザインの日傘は、Coci la elle(コシラエル)?
日傘作家・田中晶子さんの日傘は、オートクチュールあけぼの?
明治時代に創業した京都の傘工房、傘職人・小野内香織さんの日傘は、小野内商店?
そして、それらの日傘は、通販可能か?
等、今回の話題は、テレビで話題のグッズ・7/5の『美の壺・選』の日傘についてのまとめ記事になります。
美の壺
毎週日曜の23時から、NHKで放送されている『美の壺・選』。
7/5(日)は、「光を装う 日傘」です。
その放送内容は、
夏の外出が楽しくなる必需品・日傘。その奥深い美に迫る。麻、絹、レースなど、生地の表情が魅力。さしてビックリ閉じてビックリ、遊び心満載の日傘デザインとは?ヨーロッパで流行し、明治日本で開花する日傘文化の知られざる歴史とは?日傘と究極に相性の良いコーディネートとは?職人が思い出のドレスや着物を日傘にリメイク!日傘によみがえる人々の想いとは?夏の究極のファッション小物日傘、自分に合う1本がきっと見つかる
YAHOO!JAPANテレビより引用
とのこと。
ひがしちかさんデザインとは?
日傘作家・田中晶子さんとは?
京都の傘工房の職人・小野内香織さんとは?
そして、その日傘の通販は?
等々・・・、
この記事では、7/5の『美の壺・選』で紹介される日傘についてについてまとめてみようと思います。
日傘
夏と言えば日傘。
梅雨が明けると注目される日傘が、今回の『美の壺・選』のテーマです。
- 1つ目の壺は、生地が作り出す光の装飾
- 2つ目の壺は、着物と日傘の不思議な相性
- 3つ目の壺は、日傘に蘇(よみがえ)る人生の記憶
という内容で、様々な日傘が紹介されます。
ひがしちか
その壱のツボで登場したのは、ひがしちかさん。
日傘をキャンバスととらえ、自由にデザインするという日傘デザイナーです。
番組では、夏の光を感じる日傘や、透ける材質の布に白鳥が描かれた日傘が紹介されそうです。
Coci la elle(コシラエル)
そのひがしちかさんのブランドが、Coci la elle(コシラエル)。
Coci la elleの読み方は、コシラエル。
手作りの傘やスカーフをこしらえることから来ているようです。
そのCoci la elle(コシラエル)があるのは、東京江東区。
[map]東京都江東区三好2-3-2[/map]
清澄白河駅近くにアトリエストアがあるようです。
通販
また、ホームページは、『Coci la elle(コシラエル)ふたつとない出会いの手作り日傘』。
そのページには、『Coci la elle |Web store』があり、通販情報も記載されているようです。
田中晶子
やはり、1つ目の壺で、透け感ある生地の日傘を紹介したのは、日傘作家・田中晶子さん。
紗(しゃ)と呼ばれる極細の絹糸で織られた生地を使い、マーブル模様に見える日傘。
また、外から見ると無地の赤い傘で、内側から見ると柄が浮かび上がる日傘が紹介されそうです。
オートクチュールあけぼの
その・田中晶子さんのブランドは、京都の手作り日傘専門工房・オートクチュールあけぼの。
紗などの絹織物の他、麻織物の生地。また、和物以外にも、ヨーロッパリネンやインドシルクなどの世界中の生地に、天然木のハンドルの日傘を製作しているようです。
通販
そのホームページは、『日傘のオートクチュールあけぼの』。
路面店などの情報は見つけることはできませんでしたが、そのページに通販情報は見つけることができました。
小野内香織
3つ目のツボで、大島紬の着物を日傘に仕立てたのは、小野内香織さん。
明治時代に創業した京都の傘工房とのこと。
小野内商店
その工房は、小野内商店。
1903年に京都で創業し、洋傘などの製造卸を行う会社です。
今回の『美の壺』のようなオーダーメイドやセミ・オーダーメイドばかりではなく、オリジナルの雨傘・日傘・兼用傘も取り扱っているようです。
通販
工房のため路面店などの情報は見つけることはできませんでしたが、ホームページは、『京都 洋傘製造卸 小野内商店』のようです。
まとめ
この記事では、7/5に放送される『美の壺』で紹介される日傘についてについてまとめてみました。