『アメトーク』5/28のキングダムとは?内容&あらすじ
『アメトーーク』は、雨上がり決死隊の司会で、毎週木曜の23時15分から、テレビ朝日系で放送されるトークバラエティー番組。
その『アメトーーク』、5月28日(木)のテーマ『キングダム』。
今大人気の漫画です!
そこで今回の記事では、そのキングダムについてまとめてみました。
キングダム
『キングダム』は、原泰久さんが作者の漫画。
2013年の第17回手塚治虫文化賞マンガ大賞では、大賞を受賞した作品です。
その『キングダム』は、現在も『週刊ヤングジャンプ』で連載中。
単行本は38巻まで発行され、また、DVDも発売されているようです。
内容は、紀元前・春秋戦国時代の中国が舞台になっており・・・、
覇権を争う七つの国のうち、秦国の青年・信が主人公の物語。
当初は下僕だった信が、その武功により出世していく姿が描かれています。
また、その他のキャラクター・・・、
例えば、信の属する秦国の王は、後に始皇帝となる秦王など、歴史書などに書かれた史実が基になっているキャラクターも多く登場するのも特徴です。
ここからは、各巻の内容あらすじになりますので、見たくない人は飛ばしましょう。
1巻
時は紀元前——。
いまだ一度も統一されたことのない中国大陸は、500年の大戦争時代。苛烈な戦乱の世に生きる少年・信は、自らの腕で天下に名を成すことを目指す! !
2巻
異母弟・成キョウの反乱。王座を追われた秦国の若き王・エイ政は、王都奪還のため、山民族の王と同盟を結ぶべく奥深き山界へ…! 紀元前、史上最大の戦国中華大活劇!!
3巻
王都奪還への狼煙――。反乱で失った王座を取り戻そうとする秦国王・エイ政は、山の王とかつての同盟復活を掛け合う。そして、物語はいよいよ王都咸陽の奪還作戦へ! 新・始皇帝ストーリー、国内統一編最高潮!!
4巻
王座奪還への奇襲。圧倒的兵力差の中、奮戦する秦国王・エイ政たち。王命で別働隊となった信たちは、反乱の首謀者である王弟・成キョウが占拠する本殿を目指す――!!
5巻
クーデター鎮圧。王弟の反乱は、秦王・エイ政一派の奮戦により、失敗に終わる。歩兵となった信は大将軍への野望のため、隣国「魏」との戦争へ!
6巻
秦軍の歩兵となった信は、戦場へと到達。後手後手に回る戦局の中、待ち受けるのは魏国が中華随一を誇る戦車隊だった――!!
7巻
大合戦決着。兵の数で劣る秦軍は、総大将・ホウコウを先頭に決死の総力戦を挑む…。武功をあげるべく信もまた、その最前線へ!
8巻
少年の深き闇。宮女に語られる秦王・エイ政の過去。永年の敵国・趙において、虐げられ、心を閉ざし生きていたエイ政を変えたものとは…!?
9巻
敵は内にあり。暗殺を企て、王宮に刺客を放った黒幕はエイ政のよく知る男だった。その刺客集団に加わる羌カイの目的とは…!? 秦国最大の敵、ついにその姿を現す…!!
10巻
秦国最大勢力。秦国の影の支配者というべき丞相・呂不韋、ついに現る。質量ともに圧倒的な人材を統べるこの男、底知れず…! 敵の巨大さを知った信は、更なる進化を求める!!
11巻
長平四十万の恨み。かつてエイ政が人質として過ごした国・趙。長平の戦い以来、秦に憎悪と怨恨を抱く趙国が、今、秦に侵攻! 危急の時、眠れる“秦の怪鳥”王騎が、ついに動く―――!!
12巻
狙うは将軍の首。ついに乾原で始まる趙との決戦。蒙武は秦軍の先陣を切って突撃を開始。一方、王騎から特命を受けた飛信隊は、敵将の一人・馮忌を狙い、単独行動へ!
13巻
蒙武、全軍を率いる。飛信隊によって、趙将の一人・馮忌は討たれた。攻勢をかける秦軍は、将軍・蒙武のもとに全軍を預けて、一気に決着を目指す。だが、趙の大将・ホウ煖がついに姿を現し…!?
14巻
ホウ煖、単身の奇襲。戦況を優位に進めていた秦軍であったが、闇に乗じた趙軍の奇襲に被害が拡大。趙軍総大将・ホウ煖の前になす術もない飛信隊を逃がすため、羌カイと信が戦いを挑むが…!?
15巻
王騎とホウ煖、見える。夜襲を境に入れ替わった形勢。ホウ煖を追い軍を進める蒙武将軍だが、そこには趙軍の罠が…! そしてついに9年前の因縁に決着をつけるべく両軍総大将、対峙す―――!!
16巻
大将軍の生き様。明らかになる六将・摎にまつわる過去。そして、両軍総大将が戦う最終局面で、ついに侵攻作戦の絵図を描いた張本人・李牧の奇襲が――! 秦趙決戦、ついに決着!!
17巻
李牧、咸陽へ来たる。秦国丞相・呂不韋の画策により、趙国三大天・李牧が咸陽へ現れた。敵の懐のど真ん中で、王騎を葬った策士が切り出した意外な提案とは…!?
18巻
凍てつく母子の闇。 後宮へ赴き、実母である太后に援助を請うエイ政。しかし、太后は、エイ政の政敵である丞相・呂不韋と密会を…!? 王宮、風雲急…!
19巻
“生ける伝説”の漢。 かつて秦の六大将軍と幾度も矛を交えた中華屈指の猛将・廉頗。いま、魏国の山陽を舞台に、秦魏一大決戦の火蓋が切られる!
20巻
王騎が認めた将軍。 新千人将となった信だが、廉頗四天王の一人・玄峰の策に大苦戦。だが、老獪な玄峰に対し、秦軍は副将・桓騎がついにそのベールを脱ぐ!
21巻
老若各将、迸る覇気。 蒙恬・王賁との共同作戦で廉頗四天王の輪虎を追い詰める信。一方、秦六将と渡り合った生ける伝説廉頗が自ら最前線へと姿を現す!!
22巻
人生総決算の大一番。 秦と魏の決戦は、ついに総大将同士の直接対決の様相へ。信もまた、廉頗の右腕・輪虎との激闘に決着がつく!! 一方、味方を守り孤軍奮闘していた羌カイは…!?
23巻
離脱と新加入。 ついに決着した秦魏戦。名将・廉頗が突きつけた「史上最強の大将軍」への条件に対して信は!? 羌カイの旅立ちを見送り、新体制となった新生飛信隊。今、さらなる武功へ突き進む刻──!!
24巻
趙の二傑、再始動。 趙国宰相・李牧はホウ煖を総大将として燕国へ侵攻。中華には再び不穏な空気が漂う。一方、秦国内では呂不韋が相国へと登りつめ…!?
25巻
秦国完全包囲網。 南の超大国・楚による突然の秦侵攻。戦国七雄最大の強敵におののく秦国だが、迫り来る敵は、楚一国ではなく!? いま秦国存亡の危機…!
26巻
函谷関攻防戦。五ヶ国からなる合従軍を迎え撃つ秦軍。鉄壁の国門・函谷関を死守すべく、信たち飛信隊は因縁の趙軍と激突!
27巻
決戦初日の大一番。 悲しき怨念に囚われた趙軍の凶将・万極との一騎打ちで、自らの戦う意味を再確認する信。函谷関攻防戦は新たな将軍の登場でますます全面戦争が激化し…!?
28巻
超大国・楚軍との死闘。 合従軍五ヶ国の内、最大の規模を誇る楚国。その楚軍総大将の汗明に対し、数で劣る蒙武軍が打って出た意外な作戦とは!?
29巻
蒙武、至強に挑む。 沈黙を破り、自ら動き始めた楚将・カ燐。一方、秦軍も蒙武軍が楚軍総大将・汗明の本陣を目掛け怒濤の突撃を…!?
30巻
本能型の極み。 カ燐の策により、完全に裏をかかれたかに見えた函谷関。その窮地に現れたのは…!? 合従軍戦最終局面、戦場はさらに拡大へ──!
31巻
再会と共闘。 精根尽きかけた状態でサイにたどり着いた信たちを出迎えた秦王・エイ政。李牧率いる軍勢に対し、民間人ばかりのサイの民を抱えた秦軍に勝機はあるのか!?
32巻
奇跡を信じるサイ。 限界を超えつつあるサイ攻防戦。展望の開けぬまま泥沼の戦いに身を投じる秦軍だが、耐え続ける政と信の目には諦めの色は無く…!?
33巻
共に、戦い抜いた。 山の民の加勢で、首の皮一枚で陥落を免れたサイ。ホウ煖と一騎打ちを繰り広げる信もまた、全てを使い果たしたその身で渾身の一撃を!? 長きに亘る合従軍戦、ついに決着!
34巻
帰るべき場所。 趙の山奥で繰り広げられる羌カイと仇敵・幽連の一騎打ちがついに決着! その結末は!? 一方、秦国内では蒙恬の祖父・蒙ゴウ大将軍危篤の報せが──!!
35巻
仕組まれた反乱。 自ら兵を興した成キョウだが、屯留に巣くう反乱軍のしかけた罠にかかってしまう。飛信隊は、異変を知ったエイ政の勅命を受けて…!
36巻
才能結集する時代。 魏国が誇る火龍七師の大将軍にそれぞれ挑む飛信隊と玉鳳隊。王騎世代の古強者を相手に信たち新世代の力だけで届くのか!? そして軍師・河了貂の身にも危機が…!
37巻
全てを乗せた槍。 自らが描いた絵図に沿って進行する著雍戦で、王賁は全てを懸けて紫伯との再度の一騎討ちに挑む。呉鳳明本陣に先に辿りつくのは誰か──!?
38巻
秦国内、最終決戦へ。 大王派と相国派が競う秦国内に、第三勢力として突如誕生したアイ国。そして年が明け、いよいよエイ政の加冠の儀が近づくが…!?
まとめ
この記事では、『アメトーーク』の5/28のテーマ・『キングダム』についてまとめてみました。
大人気の『キングダム』ですが、さらに話題となるか?注目したいところです。
引用は、すべてamazonより。