翔んで埼玉・埼玉の衝撃マンガ@月曜から夜ふかしの通販・予約・発売日は？自虐にマツコは？
『翔んで埼玉』（とんでさいたま）が『月曜から夜ふかし』11/2、12/21に登場。
そのマンガは通販で買える？
発売日は？
埼玉の衝撃マンガ？
パタリロで有名な漫画家・魔夜峰央（まやみねお）作？
その自虐マンガにマツコ驚き？
発売前に予約殺到して重版決定？
等、今回の話題は、テレビで話題のグッズ。
11/2の『月曜から夜ふかし』で紹介された埼玉の衝撃マンガに関する記事になります。
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月曜から夜ふかし
毎週月曜の23時59分から、日本テレビ系で放送されている『月曜から夜ふかし』。
11月2日（月）は、「視聴者の依頼に答えてみた件・間違って信じているモノが色々ある件・様々な音について調査した件」です。
その見どころは、
関ジャニ村上とマツコが話題の件をあれこれ語り合う…埼玉の衝撃マンガを発見!視聴者の依頼を調査&お年寄りが間違って覚えている事を指摘!&様々な音を調査&心理テスト
YAHOO！JAPANテレビより引用
放送内容は、
今夜の夜ふかしは…埼玉の衝撃マンガを発見!しかも…あの有名マンガ家作!など…視聴者からの依頼を調査。
▽お年寄りが間違って覚えている事を指摘する。オシャレなご老人に…オシャレの漢字を聞く&超有名人の母親に遭遇!しかし…スタッフの無知で大損!?
▽様々な音を調査。消防車のサイレンの秘密とは…?日本がピンチの時になる謎の音!?有名曲のキーを下げると別人に!?
▽心理テストで村上マツコを丸裸に…できるのか?
YAHOO！JAPANテレビより引用
とのこと。
埼玉の衝撃マンガ
この中でも、このブログで注目するのは、視聴者の依頼に答えてみた件で登場する「埼玉の衝撃マンガ」。
発見された埼玉の衝撃マンガとは？
有名マンガ家の埼玉の衝撃マンガ=魔夜峰央作『翔んで埼玉』？
その埼玉衝撃マンガの通販は？
等々、
11/2の『月曜から夜ふかし』に登場するかもしれない埼玉の衝撃マンガに関する記事になります。
翔んで埼玉（とんでさいたま）
埼玉の衝撃マンガとして、今ネットを中心に話題になっているのは、『翔んで埼玉』（とんでさいたま）。
“飛んで埼玉”ではなく、”翔んで埼玉”です。
内容は、衝撃の埼玉ディス本。
「一生に一度は三越に行くのが埼玉県民の夢」、「埼玉から東京に行くには通行手形がいる」、「病気になっても医務室は都民のもの」、「埼玉県民にはそこらへんの草を食わせておけ!」など、
筆者が執筆当時に住んでいた埼玉県を自虐的にマンガにしている本です。
パタリロで有名な漫画家・魔夜峰央作
その筆者というのが、マンガ『パタリロ』で有名な魔夜峰央さん。
『月曜から夜ふかし』では、“あの有名マンガ家作の埼玉の衝撃マンガ”が紹介されるということなので、おそらく、この『翔んで埼玉』が登場するのではないでしょうか？
この『翔んで埼玉』は元々、魔夜峰央さんのギャグ漫画の短編集・『やおい君の日常的でない生活』に収録されていたマンガ。
『やおい君の日常的でない生活』は、1986年に発売された古い本ですが、『翔んで埼玉』の恐るべき埼玉ディス具合が、近年Twitter（ツイッター）等ネット上で話題となり、ついに単行本として発売が決定しました。
タイトルは、『このマンガがすごい! Comics 翔んで埼玉』。
宝島社から、12月に発売予定で、既に予約も始まっています。
予約殺到し発売延期＆重版決定
11/2の『月曜から夜ふかし』では、埼玉自虐マンガとしてこの『翔んで埼玉』が紹介されましたが、その反響が大きく予約が殺到。
Amazonなどでは、一時部門別のベストセラーにも名を連ねました。
その影響もあったのか、『翔んで埼玉』の発売予定日が、12月24日に一週間延期。
あわせて、予定発行部数25000部を20万部に重版して発売することになったようです。
また、12/21（月）の『月曜から夜ふかし』の「上田まりえの埼玉ニュースが最終回な件」では、
2015年を締めくくる 埼玉のニュースを紹介
「翔んで埼玉」 続編
YAHOO！JAPANテレビより引用
とのこと。
発売を直前にし、再び話題となりそうです。
埼玉本
この『翔んで埼玉』以外にも埼玉本を調べてみたので、併せて紹介します。
埼玉最強伝説
『月曜から夜ふかし』関連の埼玉の自虐マンガと言えば、『埼玉最強伝説』。
この『埼玉最強伝説』は、ホラー漫画界・犬木加奈子さんのエッセイコミック。
8月に発売されたばかりの埼玉の自虐マンガです。
「関東の眠れる獅子よ、目覚めよ」というサブタイトルの元、定番の「埼玉vs千葉」から、「埼玉女子が日本一ペチャパイなのは実は武装だった!!」や「奥多摩は東京に強奪された!」など、イモ型の埼玉について内輪目線で描かれている模様。
イルマニア・埼玉のパーティーピーポー
そして、この『埼玉最強伝説』には、埼玉のラッパー・通称イルマニアさんも登場するようです。
イルマニアといえば、『月曜から夜ふかし』で埼玉のパーティーピーポーとして登場。
マツコが大うけし、一躍話題になったラッパー。
そのイルマニア（MCMAエムシーマ）さんが、埼玉を利用して有名になろうとしている埼玉ドリーマーとして登場する『埼玉最強伝説』は、『月曜から夜ふかし』向けな埼玉の衝撃マンガではないでしょうか？
埼玉県のひみつ
また、『埼玉最強伝説』と同じく、既に発売された埼玉マンガとして最近話題になったのは、学研まんがでよくわかるシリーズの『埼玉県のひみつ』。
元々は発売されておらず、図書館などで見られる本だったようですが、その内容の良さ（話題性？）から、一般販売が決定。
つい最近の今年2015年の夏に発売開始されました。
学研の作る小学生向けの本ということで、埼玉県の風景や産業、観光地、文化、伝統、歴史などをマンガで分かりやすく描いた本のようですが、
ストーリーは、突然埼玉へ引っ越すことになった主人公・シンジ君の話。
嫌がるシンジに埼玉への興味を持たせるため、その友達・ケイスケが中心となり埼玉を調べながら、埼玉について解説していくというマンガです。
引越しを告げられた時のシンジの“埼玉”へのリアクション。
そして、場所も分からぬ“サイタマ”という地への友達たちのリアクション。
等、自虐的なところを見せつつ、一般的には知られていない埼玉の深部にえぐりこむなど、緩急織り交ぜた埼玉マンガになっているようです。
なお、衝撃のラストは、埼玉スタジアム。
主人公シンジと親友ケイスケが？
埼玉あるあるネタ本
かつては“ださいたま”などとも言われた埼玉ですが、最近ではマンガだけではなく、様々な埼玉本も出版されています。
例えば、多くの県で出版されている『笑う地域活性化本』シリーズは『埼玉の逆襲』。
関東各県のあるあるネタをシリーズ化している『おきて』シリーズは、『埼玉のおきて』。
その他、『埼玉ルール』や『埼玉あるある』、『埼玉の法則』などでも、埼玉のあるあるネタや地域ネタなどが紹介されています。
まとめ
この記事では、『月曜から夜ふかし』の11/2と12/21で紹介された『翔んで埼玉』等、埼玉の衝撃マンガについて調べてみました。
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