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傘『美の壺』6/7 まとめ&通販(皇室御用達・骨と音と円・ビニール)

美の壺_傘_テレビで話題

今回の話題は、テレビで話題グッズ

6月7日の『美の壺・選』のテーマ・についてです。

皇室御用達の傘は、前原光榮商店

の傘は、福井洋傘

国内で唯一、そして世界初のビニール傘は、ホワイトローズ

そして、美の壺で紹介された傘は通販可能か?

等々・・・、

この記事は、6/7の『美の壺・選』の傘メーカーについての記事になります。

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美の壺

「身近なテーマを中心に3つのツボでわかりやすく観賞指南する新感覚美術番組」というNHKの『美の壺』。

NHKEテレでは、『美の壺・選(セレクション)』として、日曜の23時から放送されています。

6/7(日)は、file311「雨を楽しむ傘」。

本格的な梅雨の季節の前に、最新のオシャレ傘が色々紹介されるようです。

その放送内容は、

雨を楽しむ傘。梅雨の憂うつも、傘1本でガラリと変わります。ご存じですか?ビニール傘がかつては、カラフル模様のオシャレ傘だった時代の秘話を。最先端のビニール傘のデザインの数々、最新の「着せ替え」とは?渦巻型やしずく型、骨にこだわった個性的な傘、さらには雨音が優れた傘とは?高層ビルに囲まれた都会や永井荷風が歩いた下町を巡り、街を彩る傘の物語を拾う。傘が咲いた美しき雨の街の美も美しい映像でご紹介します。

YAHOO!JAPANテレビより引用

とのこと。

この記事では、その番組紹介の傘に注目してます。

皇室御用達の傘とは?

骨と音と円の傘とは?

国内唯一で世界初のビニール傘とは?

そして、その傘の通販は?

など、この記事では、6/6の『美の壺・選』で紹介される傘メーカーについてまとめてみようと思います。

国内唯一で世界初のビニール傘

最初に紹介されるのは、1つ目のツボ「美しきビニール傘」。

紹介者の須藤宰さんが代表をする会社は、現在国内で唯一のビニール傘を製造し、昭和28年には、世界で初めてビニール傘を販売したそうです。

ホワイトローズ

その傘メーカーは、ホワイトローズ。

東京都台東区に本社のある老舗会社で、ビニールなどで雨具を製造する会社です。

その歴史は徳川時代までさかのぼり、幕府御用達の由緒ある傘問屋にあるとのこと。

現在販売している傘も、恐怖でもクリアで安全な透明度のあるビニール傘。

その傘の中には、園遊会で使われた皇室の傘として有名な「縁結(えんゆう)」があります。

また、16本もの骨ビニール傘「カテール16」や「十六夜(いざよい)」や、より強くしなやで、選挙などでも使われる「シンカテール」などがあります。

そしてそのビニールには、傘内側の風を外に逃がす機能までついているという究極のビニール傘を製造しているようです。

透明なビニール傘だからこそ、その中にある骨やハンドルなどにもこだわりが感じられる傘ではないでしょうか?

通販

これら「ホワイトローズ」のビニール傘は、amazonや楽天などでも通販可能。

上記以外にも、アウトドアにも適した「カテール・ピッコロ」や、超特大寸の「テラ・ボゼン」などが通販可能です。

「ホワイトローズ 傘」を

皇室御用達の傘

2つ目のツボ・「独創の形にメッセージあり」で紹介される1つ目の傘は、皇室御用達の洋傘店の自慢の傘。

販売店の前原さんが魅力を紹介する傘です。

前原光榮商店

その傘を製造販売するのが、前原光榮商店。

昭和23年に創業した、台東区にある老舗です。

1つ目のホワイトローズにも、宮内庁の園遊会で皇后様が使われた傘「縁結」がありましたが、皇室に納められた傘としてそれ以上に有名なのが、こちらの前原光榮商店の傘。

昭和当時の皇后陛下の傘の修理を行ったことから、その後に皇室御用達の傘の1つとなったとのこと。

熟練の職人によって張られる傘は、その洗練された美しさと機能性を兼ね備えているという自慢の傘のようです。

その前原光榮商店でも定番と言えそうなのが、16本骨の「TRAD-16」かもしれません。

皇室御用達らしいシックな黒、そして青。

一方で、鮮やかな色が美しいグリーングレーやレッドなど、21色ものバリエーションがあるようです。

通販

その「前原光榮商店」の傘も、amazonや楽天などでの通販でも購入できます。

「TRAD-16(トラッド)」以外にも、ジャカード織りの柄が上品な「RALF(ラルフ)」や、縁のアクセントが美しい「BORDER(ボーダー)」。

伝統的な“ほぐし織り”、裏地も華やかな「Rose×Rose(ローズxローズ)」など、豊富な種類の洋傘が通販可能です。

骨・音・円の傘

2つ目のツボ・「独創の形にメッセージあり」に登場するもう1つの傘は、骨の工夫で音にこだわる傘。

橋本肇さんが紹介する傘です。

福井洋傘

その橋本肇さんが社長をするのは、福井県福井市にある福井洋傘。

その福井洋傘で作る「蛇の目洋傘」は、伝統ある蛇の目傘を現代風にアレンジした傘。24本の骨を持つ傘です。

福井県の産業であるメガネフレームの技術を生かしたというその骨の曲線美で、格別な雨音を楽しめるとのこと。

また、福井県にある曹洞宗の大本山である永平寺御用達というこの傘は、蛇の目傘独特のシルエットになり、和装洋装どちらでも使えるのが自慢の傘のようです。

また、一時は、予約してから3ヵ月町にもなったということが話題となり、『がっちりマンデー』などでも紹介された大ヒット傘が、「ヌレンザ」。

商品名の「ヌレンザ」は、福井弁で「濡れないよ」っていう意味らしく、その濡れなさで話題となった傘です。

雨に当たりながらでも水滴を弾いてくれるという撥水性の高い特殊生地は、ひとふりで乾いた状態を維持できるとのこと。

そのため、雨が降ったあとでも、電車内や車内などで傘の水滴が落ちにくく、服や靴が濡れないというのが自慢のようです。

また、その特殊な生地布の鮮やかな色のバリエーションも豊富に揃っています。

通販

この福井洋傘ですが、対面販売が基本となっているため、通信販売は行っていないようです。

そのため、amazonや楽天などの通販では、福井洋傘の傘はほとんど見かけませんでしたが、その例外がありました。

それが、高島屋オンラインストア

高島屋のオンラインストアでは、『美の壺』でも紹介された24本の骨を持つ傘・「蛇の目洋傘」の他、高島屋限定の傘や、カラフルで濡れない傘「ヌレンザ」など、福井洋傘の多くの傘が通販可能でした。

「福井洋傘」を

まとめ

この記事では、6/7に放送された『美の壺・選』で紹介された傘メーカーについてまとめてみました。

間もなく梅雨の季節。

嫌われ者の雨ですが、美しい傘をもてば、その雨が恋しくなるのでしょうか?

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